まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ香川
三木孝一

ライフプランに合わせた生活設計アドバイスのプロ

三木孝一(みきこういち)

三木ファイナンシャルプランナー事務所

コラム

住宅ローンと合わせて必要な保険の種類

2015年6月24日

住宅ローンに必要な保険

住宅ローンを組む際、必要な保険には、火災保険、地震保険、生命保険、団体信用生命保険などがあります。

「火災保険や地震保険はわかるけど、住宅ローンに生命保険?」─
変に思う方もいらっしゃるでしょうか?

しかし、住宅ローンの返済は30年など長期にわたります。その返済期間中にローン契約者にもしものことがあったら、残された家族はどうなるでしょう。

もちろん、ローンを引き継ぐことになります。ローンの残りを返済できればいいですが、難しければ家を手放さなければなりません。

住宅ローン専用の生命保険といえる団体信用生命保険から、住宅ローンに必要な保険を見ていきましょう。 

団体信用生命保険

住宅ローンの契約者に、万一のことが起った時の保険として「団体信用生命保険」があります。

この保険は住宅ローン専用の生命保険で、住宅ローンを借りる場合、この保険に加入することが
条件になっている場合がほとんどです。

団体信用生命保険に加入していれば、住宅ローンの返済期間中、ローンの契約者が死亡・高度障害状態になった時、住宅ローンの残金分が、この保険でまかなわます。

注意しておきたいのは、この保険金の受取人は一般の生命保険と違い、被保険者の家族ではなく金融機関ということです。金融機関に保険金が支払われることで、住宅ローンの残高が清算されるわけです。

保険料は、住宅ローンの金利に含まれているため別途支払う必要はありません。(ただ、一部の金融機関やフラット35では団体信用生命保険への加入は任意です。加入を希望する場合は別途保険料の支払いが必要になります)。

火災保険と地震保険

住宅ローンを組むには原則として火災保険への加入が必要になります。住宅ローン返済中に火事で住まいを失ったら、ローンだけが残ります。そうした場合、火災保険に加入していれば、ローンを返済できる可能性が高まります。

ただし、住宅ローンに必須とされる火災保険の対象は「建物」のみです。火災で失った「家財」は補償対象ではありません。火災によって建物だけではなく、家具や家電製品などの家財も失うことは十分考えられることですから、家財についての火災保険も検討すると良いでしょう。

一方、地震保険への加入は任意です。契約者の判断にまかされます。しかし、火災保険にのみ加入していた場合、地震による火災や倒壊、津波による住まいのへの流失などへの補償はありません。

地震を原因とした被害に備えるには、火災保険とは別に地震保険への加入が必要になります。
大切な住まいのために「保険」についても十分、考えてほしいものです。

この記事を書いたプロ

三木孝一

三木孝一(みきこういち)

三木孝一プロのその他のコンテンツ

Share

三木孝一プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
090-5717-5617

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

三木孝一

三木ファイナンシャルプランナー事務所

担当三木孝一(みきこういち)

地図・アクセス

三木孝一プロのその他のコンテンツ