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三木孝一(みきこういち)

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コラム

借り換え時の審査の特徴とは

2015年6月23日

借り換えの審査は厳しい?

住宅ローンの借り替えのメリットは、高金利のローンから低金利のローンへ移ることでローンの総返済額を少なくする点にあります。

しかし、「借り換えの審査は厳しい」という声もよく聞きます。その理由はどこにあるのでしょう?

一つは不動産価値の問題です。住宅ローンの借り換えは、現在の住まいを担保として融資を受けることになります。

しかし、ご存知のようにここ数年、不動産の価値は下っています。金融機関にとっては融資額に対し担保となる不動産価値が低いというケースがほとんど、とも言われています。

融資を行う金融機関とってはリスクが大きくなるわけで、借り換えの審査は厳しい、という声はこのあたりから上がってきていると考えられます。

次に借り換え時の審査の主なものを見てみましょう。

審査の特徴

①年収
一般に、新規借り入れ時より審査が若干厳しくなります。審査基準は各金融機関で異なりますが、たとえば新規借り入れ時の最低基準が年収300万円だったのに対し、借り換え時は最低でも年収400万円程度がひとつのラインとなるということがあります。

②勤続年数
勤続年数は返済能力、信用力をはかる上で重要な項目ですから、新規借り入れ時より審査が厳しいと言われています。

③事故履歴
ここで言う「事故」とは、ローン返済の延滞などをさします。借り換え前の住宅ローンで一度でも支払い遅延などの返済事故がある場合、審査に通るのは難しいと言われています。

④居住年数 
現在の住まいに長く住んでいるということは、それだけ生活が安定していること、また、その間、住宅ローンの返済が着実に行われてきたことを示すことになります。借り換え時の審査で重視される点です。

⑤返済比率 
返済比率は年収に対する年間の住宅ローン返済額の割合です。新規借入時の場合、返済比率35%まではOKという金融機関も多く見られますが、借り換え時は25~30%程度まで比率が下がることが多いようです。

審査の前にチェックしたいこと

さて、借り換えで住宅ローンの審査を受けるには、さまざまな書類に必要項目を記入することになります。

そこに記入漏れやミスがないよう注意しましょう。たとえ返済能力があっても、あまりに記入ミスが多くては、金融機関からよい印象を得られません。
記入にあたっては慎重に。

また、前述の事故履歴に関係しますが、使用していないクレジットカードやキャッシングカードは解約しておいたほうがいいかもしれません。借り換え審査通過後の返済計画等を立てる上でもすっきりしていいのではないでしょうか。

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