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飯間由季プロのご紹介
本物のバレエを通して、共に輝き、夢を叶える(1/3)
“踊ることが好き”から始まったバレエ人生
「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」に代表されるクラシックバレエ。バレエ特有のチュチュを身にまとい美しく優雅に踊る姿は、子どもはもちろん大人の女性にとっても憧れの的です。「音楽を時間芸術、絵画を瞬間芸術とするならば、バレエはそのすべてを備えた総合芸術です。自分の体を通して芸術というものを表現します」。そう語る飯間由季さんは、「クラシックダンスクラス ユキ」の主宰として、子どもから大人まで幅広い年齢層の生徒を指導。骨格や筋肉の動きを理解することで健康的に踊ることを目的とし、クラシックやコンテンポラリーのレッスンを行っています。
飯間さんがバレエと出合ったのは、5歳の時。当時通っていた幼稚園で楽しそうにお遊戯する姿を見た先生からの一言、「由季ちゃんは踊ることが大好きみたいだから、何か習ってみたら?」。その言葉をきっかけに、バレエ教室の門をたたいたのが始まりです。曲に合わせて踊ることの楽しさを知った飯間さんは、すっかりバレエのとりこに。小学1年生の時に初めて立った舞台では、観客からの称賛の声や拍手をもらう心地よさを実感。その後、さらに練習にのめり込むことで才能を開花させていき、高校生になるころにはバレエが自分の体の一部になっていたと話します。
しかし、世界レベルで見れば、ヨーロッパやロシアの人々に比べ、骨格・体型・顔立ちすべてにおいて日本人は不利な状況だそう。そこで世界に通用するダンサーを目指した飯間さんは、16歳でバレエの本場・フランスのモナコに留学を決意。モナコ国王出席のスペクタクルに最年少で出演するなど、数々の実績を残し、現在も現役ダンサーとして活躍しています。
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