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飯間由季

現役ダンサーとして本物のバレエを子どもに教えるプロ

飯間由季(いいまゆき) / ダンサー・振付家

クラシックダンスクラス ユキ

コラム

おしゃれを楽しむ大人バレエのレッスン着

2015年7月13日

テーマ:40代・50代の大人バレエ

コラムカテゴリ:スクール・習い事

レオタードに抵抗があるならTシャツやスパッツでもOK

バレエのレッスン着といえばレオタードですが、大人のバレエクラスでレオタード必須というお教室はそれほど多くないと思います。

学生の頃に、体操やジャズダンスなどでレオタードの経験がある人はそれほど抵抗なく着られる方もいらっしゃいますが、初心者の方が始めからレオタードを着られることは少ないかもしれません。

体型が気になって「レオタードを着るのはちょっと・・・」という場合は、Tシャツとスパッツで大丈夫です。レッスン着に気をとられず好きなウェアで気持よくレッスンを受けていただければと思います。

スパッツに巻きスカートやショートパンツを組み合わせて

スパッツでも下半身が気になる場合は巻きスカートがおすすめです。

エレガントな雰囲気があり、動きに合わせてスカートがひらりとします。ほかにも、広がらないタイプのスカート、長い丈のスカートなど種類はいろいろ。あまり広がらないタイトなものは活動的なイメージ、たっぷり広がってドレープがでているものは上品な印象です。

女性らしいフラワーモチーフや無地などデザインの種類も豊富にあります。柄物を選ぶときは、レオタードやTシャツの色がどこかに入ったものにするとトータルなコーディネートがでます。

ショートパンツもさまざまあります。レッグウォーマーとおそろいにしても素敵ですね。
40代・50代の方もバレエでおしゃれを楽しんでいらっしゃいます。

大人のレオタードデビューにはキャミソールタイプがおすすめ

だんだんと慣れてきたらレオタードもそろえたくなってきます。

半袖や七分丈のレオタードなら二の腕や肩はむき出しになりませんし、スパッツの時のように巻きスカートを巻き付ければ下半身も気になりません。

初めのうちはレオタードをいきなり着られることは少なく、Tシャツの下にレオタードを着て気持ちを慣らしていかれる方も。

肩まわりがスッキリしているキャミソールタイプなら重ね着しやすいでしょう。ニットのトップスとの重ね着も楽しめますね。ボレロタイプ、腕と肩だけのシュラックと呼ばれるものなどお洒落なものがたくさんあります。

タイツは大人の場合も淡いホワイトやピンクが一般的で、吸汗性や耐久性にすぐれているので一足もっていると便利ですよ。

バレエ用品店に行くとあれもこれも欲しくなってしまいますが、それも楽しみのひとつになるのではないでしょうか。

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飯間由季(クラシックダンスクラス ユキ)

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