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田野めぐみ

カルチャー教室を通して、人の可能性を引き出すプロ

田野めぐみ(たのめぐみ)

アルテカルチャー高松

コラム

ワークショップを取り入れることのメリット

2015年9月4日 / 2017年7月4日更新

ワークショップは気軽な学びの場所です

趣味を見つけたい人や夢中になれるものを探している人は、色々なワークショップに参加しています。

ワークショップとは体験学習や共同作業と言う意味で使われる言葉です。講師から受け取る一方通行の伝達ではなく、参加者自らが体験し、話し合える双方向の学びです。

セミナーや講義よりも気軽に受けられるイメージで捉える人が多く、あらゆるジャンルのワークショップが行われています。講師として、人との接点を増やすためにもワークショップを開きましょう。

少人数で成立するみんなのための時間

規模としては数名からで、あまり多くの人を集めなくてもカタチになります。体を動かすもの、手芸などの創作系、問題解決のためのトレーニング、想像力や表現力を向上させる分野など、さまざまです。

ワークショップを企画するときには、誰にどのような体験をしてもらうかを考えましょう。また参加することで何ができるようになるか、価値を見出だせるものを準備しましょう。

具体的で目的が明確なワークショップほど目に止まりやすくなります。当日の流れが思い描けるような紹介の仕方で発信しましょう。

講師も得られる達成感と希望

事前に構成を練ることは前提ですが、考えながら動くことが必要なワークショップは、講師としての意識を高める効果もあるでしょう。

参加者の発言を引き出せるような雰囲気を心掛けてください。フリートークで意見を出し合い、情報交換するひとときを盛り込み、自然にみんなで共同作業ができる進行をしましょう。
和やかな雰囲気づくりができると、一人では思いつかなかった発見があります。参加者同士の距離感が近くなるだけに、互いの成果を見届けやすくなります。

自分の知識や経験をもっと知ってほしいという講師の想いが伝わるのも、ワークショップの醍醐味です。

活発な時間、穏やかな時間を共有できれば、きっと次につながるメリットもあります。交わした会話の中から、今後のテーマのヒントとなる言葉を拾い出してみましょう。

改めたい自分のほころびが見つかることもあるでしょう。また自分らしい教え方を知るいい機会がワークショップです。

小さなワークショップも、講師としてのひとつのイベントです。たくさんのフィードバックを得てブラッシュアップしましょう。

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