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田野めぐみ

カルチャー教室を通して、人の可能性を引き出すプロ

田野めぐみ(たのめぐみ)

アルテカルチャー高松

コラム

講座の講師にむいている人の傾向

女性のプチ起業支援

2015年8月22日 / 2017年7月4日更新

また会いたいと思われる講師




最初から講師をしている人は少ないです。転職や独立で講師になったという人がほとんどです。

得意分野で活躍しているとはいえ、職人気質で無口な講師には会ったことはありません。皆、お話を通して自分の知っていることを伝えようと懸命です。エクササイズなどの講師も、アクティブに体を使いながら声をかけて講座を盛り立ててくれます。

人気がある講師は、毎回キラリと光る言葉を届けます。ある時は真剣にたたみかけながら、自分の経験をエピソードとして加え退屈をさせません。フワッとした雰囲気なのに軸のある姿勢が魅力的にうつる人もいます。

強弱ある時間を作れる講師の1講座は早く感じることでしょう。参加者は「またこの先生に会いたい」という気持ちで、その時間を終えるのです。

先回りするサービス精神で構築するテーマと内容

人との距離を縮めるのが上手な人や会話がよどみないなど、コミュニケーション能力にたけた人はうらやましい限りです。では、セミナー講師がもともと話上手だったかと言うとどうでしょう?向いている人、向いていない人に大きく分けると、話を支配している感情に差があるかもしれないです。

主役は自分ではなく、興味をもってくれる相手であることがわかっているかどうか、またその気づきです。自分が知っていることではなく、知りたくて注目している視線に応える話がどこまでできるかです。

そして、欲しいと思うであろう情報をしなやかにキャッチし、セミナーにできることも重要です。ワープロ、パソコン教室にはじまり、インターネット全般、さらにはFacebookなど新しいことを知りたい人が常にいました。成り立つテーマをいちはやく見つけられる人は、講師に向いていると言えるでしょう。

支持されるセミナー講師像について

逆に、私の知っていることではじまり、私の考えでつづられる構成ではどうでしょう?
消化不良のまま後味の悪いフィニッシュとなります。セミナーに向いていない人の自分視点が、コミュニケーションのとれない時間を作り出します。教える側と参加している側の壁が取れない重苦しい時間です。

どんなことを考えながら話を聞いているかを心得て、心理的つながりを作りたいものです。
先見の明を持ち、相手の気持ちが自分ごととしてわかる講師が求められています。ニーズに添ったテーマで聞き手の心に寄り添い、支持されるセミナーを重ねましょう。
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