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田野めぐみ

カルチャー教室を通して、人の可能性を引き出すプロ

田野めぐみ(たのめぐみ)

アルテカルチャー高松

コラム

講座の企画はタイトルの付け方が重要!わかりやすくがポイント

講師デビューよろず相談

2015年8月14日 / 2017年7月4日更新

一瞬にして決まる言葉の力

私たちは市場に出回るたくさんの商品の中から、必要なもの、気に入ったものを選んで購入しています。

まだ試したことがないものでも、ひと目で特性がわかるネーミングには惹き付けられます。さらに手に取ってラベルを見ます。ネットショッピングならクリックした商品の説明文を見ます。

目に飛び込んでくる文字が、いかに人に働きかけるのかを考えてみましょう。

文字によるアピールは講師の仕事をするにあたっても実は大きな力を発揮します。講師の行う講座にも必ずタイトルがつくからです。
タイトルの付け方のコツを心得て、それを考える時間も楽しんでしまいましょう。

リアルにイメージしてもらうための配慮

本屋さんで一冊の本を手に取るまでにかかる時間は0.5秒と言われます。

あの作家が書いたからというネームバリューがあれば別ですが、読みたくなる本はタイトルが秀逸です。出版された本の中から優れたタイトルに贈られる「日本タイトルだけ大賞」もあるほどです。

もちろん企画力や内容も大切ですが、多くの人が集まるセミナーは、講座タイトルで8割決まると言われます。

一番に考えたいのは、「誰の」ための講座であるのかです。メインターゲットを性別や年齢や目的意識にズームして絞り込むことです。

次に「何のため」に開かれるのかが伝わるとインパクトが違うでしょう。
自分の悩みや憧れにぐんと近づくコピーなら、胸にストレートに届きます。

さらには「どんな体験や結果が得られるのか」です。参加して身に付く事柄が想像しやすい言葉選びを心がけましょう。

コンパクトで親切でハートを感じる講座名を

またセミナータイトルはコンパクトであるべきです。最近はFacebookなどのソーシャルメディアを使った集客も増えています。

長いタイトルはリンク切れを起こしてしまうからです。ウェブマーケティング界でいう理想的なタイトルは32文字以内、表現しきれない部分はサブタイトルに盛り込むことです。文字の並びがパンフレットや紙面広告においても、心地いいバランスになるネーミングを考えましょう。

単なる「バレエレッスン」や「英会話」ではないという心意気の表現でもあるのです。
さらに価値ある魅力的なワードをプラスして、やる気を膨らませるタイトルにしましょう。

商品なら覚えてもらえることにも重要性がありますが、セミナーの場合、タイトルから講師の声が響いてくるような語りかけも大切です。

講座をはじめる時の、輝きを吹き込む作業です。タイトル付けをおろそかにしないよう、大いに気持ちを込めてみてください。

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