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田野めぐみ

カルチャー教室を通して、人の可能性を引き出すプロ

田野めぐみ(たのめぐみ)

アルテカルチャー高松

コラム

軽い気持ちでの女性の起業は悪いものでなく むしろ歓迎されている

女性のプチ起業支援

2015年8月7日 / 2017年7月4日更新

やりたいことはあるけれど踏みとどまってしまう人へ

「やってみたいな…」と思う気持ちを「やろう!」に変えられる人と、「私なんてとてもとても…」と尻込みしてしまう人。

達成感や充実感がイメージできず、初めの一歩が踏み出せないのはなぜでしょう?

やりたいこと、好きなことを自分のペースではじめられるのがプチ起業の醍醐味です。でも「まだまだ早い」を繰り返していると、チャンスはいっこうにやってきません。

ただ共通しているのは、人と分かち合いたい何かがあること。喜んでほしい、役に立ちたい、本当は前向きであたたかい気持ちにあふれているのではないですか?

そんな女性起業家の活躍をのぞむ声が、実は多くあります。
働き方の見本となるプチ起業を紹介するイベントも、全国で開催され大盛況です。

社会に貢献しながら自分らしく働きたいという「プチ起業」に、今、熱い視線が注がれています。



「プチ起業」がもたらす地域の人々のための居場所

そもそもプチのほとんどが、地元地域で起業しています。

利用するのも主に地域のみなさんです。自宅を解放したり、公共の施設で開く子育てサロンなどは、育児のアドバイザー的役割も果たしています。

たとえば、ベビーアロマに訪れた新米ママたちの悩みや疑問に自然と手を差しのべることも多いでしょう。利益を第一の目的としていない分、身近な存在として親身に応援できるのです。また地域の店舗とのコラボレーション、企業や行政とのイベント開催など、地域おこしへの期待も膨らみます。 

プチ起業した実店舗がスタッフを雇用し、技術者を育てることもあります。お客さま獲得にとどまらない進化です。

こうした基盤は、地元の活性化、就業機会の提供にもつながります。

起業した講師やアドバイザーの活躍が企業研修の成果に一役買うケースもあります。そしてカルチャースクールの開設は、ますます増えるシニア層にとっても、嬉しい社交の場となりそうです。

企業がおうち仕事をバックアップする新しいビジネスモデルも

自宅限定の活動ながら、料理家など、SNSやクチコミによる強い発進力を持ったプチ起業家もいます。

プロでも通用するようなレシピと盛り付けのセンスでありながら、視点が家庭的なのも魅力です。

おうちという住空間と食があいまって、憧れの存在となる人もいるほどです。

子供のための物作りがママ友の間で広まり、趣味が仕事になる理想的なケースもあります。

楽しい時間を共有する製作仲間が増え、職業というより新しい生き方に変化するのです。

教室を開く場合、人柄や会話、細やかなサービス精神も大切です。地方に住んでいてもカリスマ性が認められたり、ノウハウを提供する事業に発展するなど、企業が注目する活動をしている人もいます。

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