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井出喜久美

住宅・マンション・土地など不動産業務にまつわるプロ

井出喜久美(いできくみ)

アップル不動産株式会社

コラム

低廉な空家等の売買取引における媒介報酬額の特例

2019年1月9日 公開 / 2019年4月10日更新

テーマ:不動産の売買

コラムカテゴリ:住宅・建物

不動産売買に掛かる仲介手数料は売買価格によって計算が変わります。
400万円以上の場合、3%+6万円+消費税
200万円から400万円の場合、4%+2万円+消費税
200万以下の場合、5%+消費税

私たち、不動産業者は成功報酬としてこの仲介手数料を頂く事で利益を得ています。
取引価格が大きくなるほど手数料も上がる仕組みです。
しかし、私が住む田舎町の不動産は200万円以下の取引もしばしば有り、1億円の取引でも100万円の取引でも掛かる手間は同じですが結果、賃貸の仲介手数料よりも安くなる事もあります。
空家の流通促進のために空き家への客付けはしたいけれど商売としては面白くないのが本音でした。
しかし、そんな空き家問題に不動産業者へも活力を与えるべく国が特例を施工しました。
これは大きく取り沙汰された訳ではないので、不動産協会のセミナー参加を怠っている業者は知らない会社もある様でして、時々お客様から他の不動産屋さんと費用概算の額が違うんですけど。と言われてしまう事も有ります。

【国交省】空き家等の流通円滑化に向けた宅建業者が受領できる報酬額の特例が告示(平成30年1月1日施行)
・低廉な空き家等は、売主から依頼を受けた建物の価格が400万円以下の宅地建物の売買または交換の媒介・代理である場合、仲介報酬として上限18万円の1.08倍に相当する額を請求することが出来る。としています。但し、この特例は売主等からの報酬のみとなります。

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