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コラム

香川・高松エリアでよく購入されるおける大阪型・神戸型墓石の特徴

香川・高松市のお墓と墓石事情

2015年6月17日 / 2015年11月24日更新

墓石の歴史

人がお墓を持つようになったのは、いつ頃でしょうか。
それは大変古く、縄文時代には、すでに死者のお墓を建てて弔っていたと言われています(環状列石はお墓であるという説があります)。古墳時代を経て、飛鳥時代以降、それまでの大規模な形状からコンパクトな墓地へと移行してゆきます。亡くなった人を祀るという事が広く浸透していったことと関係しているようです。

平安末期になると、現代の墓石の起源と思われる供養塔(五輪塔)などが建てられるようになりました。
江戸時代には、階級を表すような装飾的な大名墓など、様々な形状の墓石があったようです。
明治時代になると、現在の霊園を思わせるような公園型の墓地が設けられるようになったと言われています。

そして、終戦後昭和23年にお墓に関する新たな制度「墓地埋葬等に関する法律」(墓埋法)が施行されます。その後、民間が運営する霊園が初めて開設されました。
そこに建てられたのは、まさしく私たちが目にする墓石と同じような形状だったのです。

日本の伝統が息づく和型墓石

お墓の形には、宗教や宗派を示すと同時に、その地域の歴史と伝統が伝えられてきました。
時代と共に、墓石のデザインも少し変化が見られ、多様化されています。

とはいえ、墓石には、地域性が色濃く残されているのではないでしょうか。
それを証拠に今なお、「大阪型」「神戸型」「京都型」「広島型」「関東型」…という風に地名が墓石の型名として残されているのです。
歴史の古さでは、やはり関東より関西の方が勝るのでしょう。
香川県では特に、「大阪型」と「神戸型」に人気があります。
墓石の形は沢山の種類がありますが、基本形は2つで、そこから枝分かれしています。

その2つとは、和型墓石、洋型墓石です。
和型墓石は、江戸時代から多数作られてきた最も伝統的で美しい墓石の形です。
現在も和型墓石は主流で、全国の墓地でいちばん多い形ではないでしょうか。
日本の伝統が息づく墓石の基本形だと言えます。

西日本で人気を二分している「大阪型」と「神戸型」

和型墓石の中でも関西、四国など西に住む人がこよなく愛するのが、「大阪型」と呼ばれる墓石です。
二重台の石塔で装飾を控えたシンプルで素朴な美しさが上品であり、何代にも継承してゆくというコンセプトを実現した、飽きのこないデザイン性を極めています。いつ見ても安心できるような癒しを感じる形です。

香川エリアでも「大阪型」と人気を二分しているのが「神戸型」です。下台に乗った供物台が「大阪型」とやや異なる部分でしょう。

「神戸型」には供物台がつく分、「大阪型」より見栄えがよく豪華に見えることから、好まれることが多いようです。

どちらも形状は角柱墓を基本形とした端正な表情です。
いかがでしょう? 斬新でモダンな墓石もいいですが、和型は心がホッと落ち着くのではないでしょうか? 
次回は、デザイン性のある墓石について述べたいと思います。
お楽しみにしてくださいね。

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