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寺澤悟

「空気設計」で住人の健康を大切にする家づくりのプロ

寺澤悟(てらさわさとる)

株式会社 拓三建設

コラム

続・暖房機の決め方

床暖房のいらない家

2017年2月22日 / 2017年11月6日更新

当社の暖房機の選定方法

前に暖房機の決め方をご紹介いたしましtが、住宅全体についての考え方について話しました。前の記事を読む。
今回は、当社の暖房機の選定の仕方についてお話ししたいと思います。
家全体での必要な熱量は前回話した通りなのですが、1件分を1台の暖房機に任せると、今度は温度むらの原因となってしまいます。そこで、当社では、暖房機の守備エリアを決めます。決め方は同じ温度にしたい。もしくは普段長時間人がいないなど、家族構成、間取りなどを勘案し決めます。
守備エリアが決まったら、そのエリアから逃げていく熱量を計算します。そうするとそのエリアに何kWの暖房機があれば、お好みの温度に暖房できるのか分かりますので、エリア内の大きな窓の近くに配置します。窓は壁に比べて表面の温度が下がりやすいので近くに置きます。詳しくは
全てのエリアで暖房機を設定し、暖房機の容量を1棟分の熱損失量と同じ位になるように調整して計画は終了となります。
どんな暖房機を使っても、同じ手法で計画できます。ただし、24時間全館暖房が前提条件となりますので、運転しない暖房機があると、温まらない!結露が発生したと言う問題が発生します。
この様に、計算に基づき暖房機を選定するので、過少な暖房機の設置や過大な暖房機の設置を防ぎ、温度のバリアフリーを実現しています。

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