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  1. お待たせしました!ゼロエネルギー住宅の消費エネルギー・電気料金収支を公開します!
寺澤悟

「空気設計」で住人の健康を大切にする家づくりのプロ

寺澤悟(てらさわさとる)

株式会社 拓三建設

コラム

お待たせしました!ゼロエネルギー住宅の消費エネルギー・電気料金収支を公開します!

2016年9月24日 公開 / 2017年11月3日更新

テーマ:床暖房のいらない家

前当社モデルハウス、現S様邸1年間の電力データ


ZEH
このデータをまとめる為にデータをもらいにお伺いした時です。S様より非常に快適です。冬は常に暖かく、夏は涼しく過ごせます。電気料金も売る方が多いので助かっています。との事。

ゼロエネルギー住宅の検証

表を見てお分かりのとおり、作り出すエネルギーと使うエネルギーの収支は使う方が約2,000kW多い結果となっています。
当時の国の基準を満たすことを目的に太陽光を設置した結果ですが、同物件は年間1kW当り1,150kW発電しているので、2kWプラスの6.5kW太陽光発電を設置していれば、電気料金の収支だけでなく、エネルギー収支もプラスになったものと思われます。

当時のZEHの基準について

当時はZEHの基準が出たばかりで、表の①~⑤のエネルギー消費量を太陽光発電で賄えれば、認定が受けれました。詳細は省略しますが、この住宅を現在のZEH基準に合致させようとすると、太陽光発電設備は6kW~7kW位の設置が必要になります。変更内容として表の⑥の項目の追加や、算定方法が一部変わっています。

まとめ

概算ではありますが、表の下部に記載した電化製品のエネルギー消費量も相当あるものと考えると、当時の理論上のZEHは達成できたと考えるとともに、国の算定方法はかなり検討されたものだと言える。又、新たな基準はより実態に近づいていると思われます。この結果をふまえ、当社の考える住宅のあるべき姿に間違いがないことを確信しました。
真のZEHを作りませんか!ご相談おまちしています。http://mbp-iwate.com/takuminahausu/column/407/
※一般の方に分かりやすいように専門用語の表現を一部変更しています。

この記事を書いたプロ

寺澤悟

「空気設計」で住人の健康を大切にする家づくりのプロ

寺澤悟(株式会社 拓三建設)

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