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寺澤悟

「空気設計」で住人の健康を大切にする家づくりのプロ

寺澤悟(てらさわさとる)

株式会社 拓三建設

コラム

当社はゼロエネルギー住宅をお勧め致します。

床暖房のいらない家

2016年3月7日 / 2017年11月3日更新

ゼロエネルギー住宅の定義

「省エネ法に基づいた建築・設備によって減少したエネルギー消費量と創エネによって作り出されたエネルギーの合計が、その建物で消費される標準のエネルギー消費量と等しいか多い」 住宅と定義されています。
エネルギー単位でのゼロですので、光熱費ではありません。むろん消費エネルギーより創エネルギーが大きいわけですから、光熱費は差引プラスは当然です。(利用状況、天候によりマイナスになるケースもあり)

補助金について

年間50戸以上販売している大手ハウスメーカーは補助金の対象外となっています。地場の工務店であれば補助金をもらってゼロエネルギー住宅を建築することも可能です。(補助金には上限があるため必ず貰えるものではない)
国土交通省予算と経済産業省予算の2つの補助金がありどちらかが利用可能(両方は利用できない)
来年度も予算の概算要求がなされており、補助金の継続は間違いなく内容の発表が待たれる状況です。
上記の定義のクリアのほかに、補助金の条件として「一定の断熱性能」、「自然エネルギー等を取り入れた設計手法」、「計測装置(HEMSなど)」、「太陽光発電設備(創エネ設備として)」が必要条件となっています。

当社のゼロエネルギー住宅



当社モデルハウスとして、平成25年2月に完成したゼロエネルギー住宅です。平成27年7月にお引渡しし、入居から6か月となりました。8月で1年となりますので8月に光熱費など実体を公開予定です。

一定の断熱性能 

ジョイ・コス住宅システム(スパージョイ・コス仕様) Q値0.94W/㎡K UA値0.26W/㎡K


自然エネルギー等の取り入れ

国土交通省補助金には要件なしを採用したので、設備はありません

計測装置

HEMSを設置


太陽光発電システム

設置太陽光パネル出力4.56kW 



以上、の仕様で基準をクリアしております。ジョイ・コス標準仕様でも一定の住宅性能はクリアしますが、東北地方では冬に暖房に使うエネルギーが大きく、創エネ設備の太陽光発電設備が大きくなりますので、断熱性能と太陽光発電設備との兼ね合いが必要となります。

ゼロエネルギー住宅をすすめる理由

2020年には断熱性能が省エネ基準よりも劣る住宅は建たなくなりますが、国のエネルギー政策では2020年の新築住宅の50%をゼロエネルギー住宅にしたい考えです。大手ハウスメーカーで「自給自足の家」などとCMを流しているのは国の政策を意識してのことです。高い買い物するとお思いの方もあるかもしれませんが、住宅を使用し続ければ、使っている間は必ずエネルギーを消費します。エネルギーの価格も10年、20年と考えると今より安くなることは考えられません。消費税増税で住宅の取得を考えている方もいると思いますが、3~5年後の新築住宅と変わらない性能をお届けすることがお客様のためになると考えているからです。

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