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髙橋一久

単身者や、身内に頼れない高齢者のお悩み解決のプロ

髙橋一久(たかはしかずひさ) / 高齢者サポート

一般社団法人 シニア・総合・サポート(監事設置法人)

コラム

認知症の予防と未来医学(1)

2021年6月7日

テーマ:認知症予防「リコード法」

コラムカテゴリ:くらし

食事を変えて原因を断つ!

 65歳以上の認知症高齢者数と有病者の将来推計についてみると、平成24(2012)年は認知症高齢者が462万人と65歳以上の高齢者の約7人に1人(有病率15.0%)であったが、令和7年には約5人に1人になるとの推計もある。
 そんななか、認知症で最も多いアルツハイマー病患者の9割に効果が認められたというデータのある治療法が米国で報告された。それはアルツハイマー病の患者の脳にたまるアミロイドβというタンパクを減らす「リコード法」というもの。予防に生かすポイントも含め紹介したい。

 気になるリコード法のやり方だが、まずアミロイドβがたまる原因を推測していくところから始める。アミロイドβがたまる原因は多様で、一つでない。プレデセン博士は著書「アルツハイマー病 真実と終焉」のなかで「アルツハイマー病の病態生理は、少なくとも36個の異なるメカニズムが寄与しており、その一つだけで治療しても成功のチャンスはない」と述べている。
「屋根に36個の穴の開いた家を思い浮かべてください。穴のサイズはいろいろで、開いた原因もそれぞれ違います。この穴を修繕したり、小さくしたりして、安心して住めるようにするのが、リコード法です」
こう話すのは、約30年前から認知症研究に関わっている白澤抗加齢医学研究所所長(お茶の水健康長寿クリニック院長)白澤卓二医師。この穴の数や穴が開いた原因を推測するために行われるのが、血液検査やMRI検査などだ。

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