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佐香信一郎

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さこうセレモニー

コラム

火葬式とは、どのようなものでしょうか

2019年9月23日

テーマ:葬儀施行

最近、よく耳にするようになった「火葬式」
この「火葬式」は、どのようなものでしょうか

一般的に、葬儀 という儀式、またその儀式に至るまでを時系列的に
表すと、以下のとうりです
(岩手地方の場合)

① ご臨終
② ご臨終の場所(病院・施設・自宅など)からの移動搬出
③ ご安置(葬祭ホール・自宅など)
④ 通夜
⑤ 火葬(地域の火葬場)
⑥ 葬儀・法要(寺院・葬祭ホール)

この流れで執り行われ、⑥の葬儀で仏式の場合だと受戒といって
お釈迦様の弟子になる儀式をすることになり、その時授かる仏弟子としての
お名前がお戒名ということになります。

以上が一般的な、流れですが いわゆる「火葬式」の場合は上の流れでいう
⑤の 火葬 までしか行わない形 となります。
(その時だけの、火葬の儀式を宗教者様にお願いする場合もあります)

どのような場合この形をとるかというと

◆喪主および遺族がほんの数名で
◆何らかの理由で ⑥ の葬儀を上げる意思がなく
◆予算的にも、抑えたい  とか
◆埋葬する予定の、墓地・菩提寺が遠隔地にある

などのケースの場合「火葬式」を行う場合があります。
都会の方では、急激にこの形が増えてきています。


しかしこれは、①~の流れを見るとわかるように、いわゆる正式な「葬儀」とは
言い切れない とも言えます。
簡単に言えば、文字とうり火葬しただけ、だからです。
法律的にいえば、公の手続きを経て火葬を行い、共同の墓園などにきちんと
埋葬すれば(火葬手続きの時発交付される埋葬許可証を同時に提出)問題はないのですが、
埋葬する墓地が菩提寺内だったりすると、その寺院のやり方に則った、「葬儀」を
結局することになったりします。
その寺の檀家であれば、むしろそれは当然の成り行きなのです。

さて、このようなとき、お寺へのお布施が必要になりますが
もともと火葬式(火葬のみ)を希望された理由が、予算的・経済的なものに
よった場合は、正直にその事情を寺院様などに葬儀社といっしょになって、説明したほうがよいです。
お寺でも、そのような方に対しての提案ややり方や、お考えがあったりします。

最後のお別れの時は、前触れもなく訪れることもあり、誰もが理想的な条件で
その時を迎えるわけではありません。
しかし、避けて通るわけにはいかないのです。

さこうセレモニーでは、そのような場合でも、それぞれのケースの事情をふまえ
その中でできる最良の形を追求して施行しております。

好むと好まざるとに関わらず、火葬式のみで一時的にとりあえず終わらせなければ
ならない場合はそのように致します。
その意味合いがよく理解できていない場合はご相談の上、吟味して後悔のないよう
施行を企画・運営致します。

何なりとご相談いただければと、思います。

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