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松山和年

日本の着物文化を現代に伝える着物のプロ

松山和年(まつやまかずとし)

株式会社 織絵屋

松山和年プロのコラム一覧:着物の文様(柄模様)

 こんにちは、織絵屋の松山です。 私が優しい気持ちになる、大好きな文様の一つが『七宝(しっぽう)』です。 七宝とは、仏教用語(無量寿経)で述べられている「金、銀、水晶、瑠璃(るり)、瑪瑙(めのう)、珊瑚(さんご)、しゃこ」の七つの宝を指します。 同じ大きさの円、または楕...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 以前、このコラムで、『松竹梅文様』には、「二人の間に元気な赤ちゃんが生まれるのを待っています。」といメッセージが込められていますということを述べました。 松竹梅文様  今回は、『松竹梅』の「梅」について述べます。 梅の開花は、「もう少...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 以前、このコラムで、『松竹梅文様』には、「二人の間に元気な赤ちゃんが生まれるのを待っています。」といメッセージが込められていますということを述べました。松竹梅文様 今回は『竹」の文様について述べます。 竹には、古来、日本では「竹取物語...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 以前、このコラムで、『松竹梅文様』には、「二人の間に元気な赤ちゃんが生まれるのを待っています。」といメッセージが込められていますということを述べました。松竹梅文様今回は、その中の「松」の文様ついて述べます。 松は古代中国では、風雪に耐...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 今回は、お茶席などでも重宝される文様「四君子」について述べます。 四君子文様とは、蘭(らん)・竹・菊・梅の4種の植物を組み合わせた図柄のことです。(下画像) 本来、君子とは、中国の宋の時代より、徳行正しき人格者で、学識が高く、清らかで高...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 今回は、私が日常着の帯として重宝しているミンサー帯について述べます。  沖縄の織物はすべて「手織り」が基本で、絹織物がほとんどですが、ミンサーだけは手織りの綿織物です。今回は、沖縄のミンサー織について述べます。 ミンサー織は、沖縄県竹富...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 私の好きな文様の一つに「源氏香」があります。 その芸術性、デザイン性の高さから、古くより着物や帯の文様(柄模様)に使われてきました。また、家紋や蒔絵、和菓子などにも用いられています。 源氏香は香道から生まれた「組香(くみこう)」の一種で...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 今回は、着物や帯に良く使われている藤の文様(柄模様)について述べます。 日本原産の藤には野田藤と山藤があります。どちらも初夏に淡い紫色の花を咲かせます。 古来、日本では、藤の花の紫は高貴な色とされており、「万葉集」にいくつも詠まれていま...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 今回は常盤木の『椿』の文様について述べます。 『椿』は一年中、葉が青い木のことから常盤木(ときわぎ)と呼び、古来、縁起の良いものとされていました。 椿は、日本が原産の木です。梅が中国から渡来するまでは、最高の吉祥木とされていました。平安...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 私が大好きな文様(柄模様)の一つに雪輪があります。今回は雪輪文様について述べます。 画像からも分かるように、ふんわりとしたボタン雪を図案化した文様(柄模様)です。雪輪文様は平安時代から使われていました。雪は五穀の精といわれており、その年が豊...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 今回は代表的なお目出度い文様について述べます。 おめでたい文様(柄模様)の代表に、『松・竹・梅』文様があります。この文様(柄模様)にはどんな意味、メッセージが込められているのでしょうか? 『松・竹・梅』の文様(柄模様)は平安時代から良く使われ...

 こんにちは、織絵屋の松山です。  今回は、「私は桜の柄模様が好きなのですが、桜の着物は春しか着てはいけないのでしょうか?」という質問をよく受ける桜の文様について述べます。 花見は日本だけの文化だといわれています。私も桜の開花を待ちわびる一人ですが、なぜ、日本人はこれほど...

 こんにちは、織絵屋の松山です。 今回は、着物を着る人なら、多分、半巾帯や伊達締めなどで見たことがある「博多献上柄」について述べます。 博多織の代名詞・博多献上帯は、昨年のNHK大河ドラマの主役だった黒田官兵衛の息子・黒田長政が徳川幕府に博多織の帯と反物を献上したことに由来し...

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