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松山和年

日本の着物文化を現代に伝える着物のプロ

松山和年(まつやまかずとし) / 販売職

株式会社 織絵屋

コラム

盛岡市 夏こそ 着物!快適な麻素材

2021年7月28日 公開 / 2021年7月29日更新

コラムカテゴリ:くらし

 私は、ほぼ毎日着物を着ていますが、呉服屋だからという理由だけではありません。

 元々、着物が好きで呉服屋になりましたので、若い時分はイベントのある時や正月、結婚式、そして夏の浴衣は日常的に着ていました。

 16、7年前頃から、着物の魅力を伝えるのにはもっと着た方が良いかな?と思い、着物を日常的に着るようになりました。

 日常的に着てみると、なんかいいんですね。暑い、寒いをあまり感じないんです。そして、下腹に帯があると、何かしら落ち着いた感じになります。

 何と言っても、着物は包まれている感じなので、肩がこらずに、楽なんですね。

 特に夏は、高温多湿な日本の気候風土に最適な衣だと実感しています。

 現代女性は昔の女性と違って、ぴっちり着るようになったので、少し違うかもしれませんが、着物は袖、胸、裾が大きく空いていて、空気が出入りして動きますので、洋服に比べて蒸れないんですね。

 また、肌に浮かんだ汗を、すぐに吸い取ってくれるので、いつでも爽やかな気持ちでいられます。

 夏の季節、最も快適な素材は麻です。私の夏の普段着は、麻素材の小千谷縮に、麻の角帯、中は麻の半襦袢に、麻のステテコ、そして、下着は絹の褌にして、蒸れから解放されています。

「夏こそ着物」と、知って欲しいです。


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