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  1. どんなに動いても、一日中、衣紋が詰まらず、衿元がキレイなままの長襦袢
松山和年

日本の着物文化を現代に伝える着物のプロ

松山和年(まつやまかずとし)

株式会社 織絵屋

コラム

どんなに動いても、一日中、衣紋が詰まらず、衿元がキレイなままの長襦袢

2019年7月7日 公開 / 2019年7月15日更新

女性の美しい着物姿は何と言ってもキレイな衿元と程良い衣紋の抜きぐあいです。
衣紋の程良い抜きぐあいが、うなじをキレイに見せます。また、首を長く見せて、より女性らしい色気を醸します。

美しい着物姿の基礎となるのが長襦袢ですので、長襦袢の着方によって、衣紋が詰まったり、衿元が乱れてきます。
そうなると、引っ張って直しても、また、同じ状態になり、気になって着物を楽しむどころではなくなってしまいます。

そんなお悩みを解決する長襦袢を発明したのが、永年、資生堂などのコマーシャル女優のスタイリストとして活躍していた山田先生です。

先生は長時間のCM撮影中、女優さんの着物の衿元を何回も直していたときに、どんなに動いても、トイレに行っても崩れない長襦袢の仕立て方法がひらめいたそうです。

そのひらめきとは、衣紋抜きの付け方だったのです。
一般的な長襦袢の衣紋抜きは、下画像のように外側につけます。



この場合、どんなにしっかり着付けても、動くたびに衿が上がってきて、詰まります。

一方、山田式長襦袢は体にフィットする特殊な固定式衣紋抜きを内側につけたのです(下画像)。



このため、どんなに動いても、トイレに入っても長襦袢の衿が美しいまま固定されます。まさに目からウロコの発想から生まれて仕立革命です。

どんなに動いても、一日中、衿が乱れない、衣紋が詰まらない長襦袢にご興味のある方は、ご来店の上、この長襦袢を試着してみて下さい。

当店のホームぺージはhttp://www.orieya.com/

この記事を書いたプロ

松山和年

日本の着物文化を現代に伝える着物のプロ

松山和年(株式会社 織絵屋)

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