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松山和年

日本の着物文化を現代に伝える着物のプロ

松山和年(まつやまかずとし)

株式会社 織絵屋

コラム

卒業式、入学式の母親の着物姿は子供への愛情メッセージです。

2018年2月6日 / 2018年5月23日更新

 ほとんどの学校で、2月~4月までの間に卒業式と入学式が行われます。最近では、着物で参列する母親が増えてきているそうで、着物を愛するものとして、とてもうれしく思っています。
 
私がすすめる着物の魅力の一つに「着物は子供の情操教育にとても良い。」というのがあります。

2、3歳の幼児の中には、母親の着物姿を見ただけで激しく泣き出す児もいます。それほどに母親の着物姿は子供にとってインパクトがあるのです。

子供の晴れの卒業式、入学式に、母親が着物を着ることは、次のような子供への愛情メッセージになるのです。

「あなたは今日までたくさんの苦労もあったわね。でも、良く努力して今日の日を迎えたことを知っているわ。本当におめでとう。あなたのお陰で、お母さんにとっても晴れの日になったわ。ありがとう。」という無言のメッセージを伝えてくれるのです。

卒業式、入学式の着物の装いで気を付けて欲しいこと

 あくまで、主役は子供です。華美にならないように、豪華な訪問着は避けて、付け下げや色無地、江戸小紋、またはシンプルな柄模様の小紋などの着物が相応しいでしょう。

参照コラム

『訪問着』と『附下』の違いとは
ちなみに、私の娘の高校の卒業式に妻は墨色地に飛び柄の小紋で出席しました。娘の同級生の評価は「○○ちゃんのお母さん、かっこいいね。」だったそうです。

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