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松山和年

日本の着物文化を現代に伝える着物のプロ

松山和年(まつやまかずとし)

株式会社 織絵屋

コラム

娘の成人式にママ振り(母親の振袖)を着せるという選択

2018年1月23日 / 2018年5月24日更新

 娘の成人式にママ振り(母親の振袖)を着せるという選択

来年、成人式を迎える家庭には、多くの呉服店、レンタル衣装店からの多くのカタログや案内状が届いていることでしょう。

今、成人式に出席する女性のほぼ全員が振袖を着用していますので、どの家庭でも振袖の準備に悩まれているのではないでしょうか?

多くの方の悩みは、「振袖は買った方が良いのか?それともレンタルがよいのか?」の二者択一なのではないでしょうか?

しかし、「買う。レンタル」の他に母親の振袖(ママ振り)で出席するという選択もあるのです。

「20年以上も昔の振袖では恥ずかしいのでは?」と、お悩みのお母様へ

実は、今、ママ振りで成人式に出席する女性が増えています。およそ4割の方がママ振りを選択しているのです。

また、現在の 販売やレンタルの振袖は「インクジェット」で染められた粗悪なものが主流なので、20年以上前の振袖の方が、生地も染めも格段に良質なのです。

 さらに、振袖には、「長い袖を振ることで伴侶となる男性の魂を呼び寄せ、新しい命が生まれる」という意味が込められています。
 母親が振袖の袖を振ることによって父親と結ばれ、生まれた娘が、その振袖を着ることはロマンあふれることなのです。

参照コラム

「振袖は成人式のコスチュームではありません」http://mbp-iwate.com/orieya/column/60/

お直し技術とコーディネートで新品同様に

 もちろん、そのままでは着られない場合がありますが、様々なお直し方法で、ほとんどの場合は大丈夫です。

参照コラム

コラム「寸法が足りない着物を再生する方法①」http://mbp-iwate.com/orieya/column/549/
コラム「寸法が足りない着物を再生する方法②」http://mbp-iwate.com/orieya/column/551/
コラム「若い時に着た着物をリメイクする染め技法」http://mbp-iwate.com/orieya/column/535/
 帯締めや帯揚げなどのコーディネートは、現代風に変えた方が良いでしょう。また、予算が許すのであれば、帯を新調すれば、全く雰囲気の違う振袖姿になります。

 ◎振袖についてお悩みの方は、一度、ご来店下さい。または、このページの下か右上の黄色の「お問い合わせ」をクリックしてお問い合わせ下さい。ご家族の思い、ご予算に合わせて、親身に相談に乗らせていただきます。
  フリーダイヤル 0120-56-0102 

当店のホームページはhttp://www.orieya.com/

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