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松山和年

日本の着物文化を現代に伝える着物のプロ

松山和年(まつやまかずとし)

株式会社 織絵屋

コラム

はきやすい草履とは

2015年1月17日 / 2018年8月25日更新

 こんにちは、織絵屋の松山です。

 今回は草履についてのお話です。

 はきづらさや痛いのを我慢しながら、草履を履いている方が意外と多いようです。では、はきやすい草履とはどんな草履でしょうか?

 草履台は一般的な細いものより幅広の小判型が安定感もあり、履いていて楽です。

 草履台の中身は見えませんが、コルク芯を用いたものが弾力性、耐久性に優れ、長時間履いていても疲れません。やがて、コルクに自分の足形が薄く付くようになると、さらに履き心地がよくなります。

 鼻緒は、前坪(指で挟む部分)や裏側にビロードを使用したものが、当たりもやわらかく、足が痛くなりません。

 また、鼻緒の芯を綿で包んだ少し太めのものが良いでしょう。それでも、指が痛い時は足の指股を5mmほど残し、浅目に履き、花緒に引っ掛ける感じではいて慣らしてください。

 足のサイズが22㎝以下はSサイズ、24㎝まではMサイズ、26㎝まではLサイズを選んでください。

 履いてみて、かかとが1~2㎝ほどはみ出るくらいが最適です。足がはみ出ていないと、歩くたびに裾を踏んでしまい、着くずれの原因になります。

 最後のアドバイスとして、草履(下駄も)を脱ぐ度に左右のを入れ替えておくと、片減りせずに長持ちします。

 また、草履の色目の選び方は、フォーマル用は明るい色目、カジュアル用は濃い色目を選ぶと間違いないでしょう。

参照コラム

足がほっそりキレイに見えて、しびれない楽な足袋とは

◎当店では草履の鼻緒交換や調整、また、すべり止めの交換などもお受けしています。草履でお悩みの方はお気軽にご来店下さい。
 または、こちらからお問い合わせ下さい。

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