マイベストプロ岩手
松山和年

日本の着物文化を現代に伝える着物のプロ

松山和年(まつやまかずとし)

株式会社 織絵屋

コラム一覧

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様々な小紋のT・P・O

2019-03-09

 小紋とは、本来、江戸小紋のことを指しますが、現代では、同じ文様(柄模様)が連続して染められた着物のことを言います。 小紋は、『着物は小紋に始まり小紋に終わる』と言われるように多くの種類がありま...

江戸時代に二大染めと呼ばれた「紅染め」

2019-01-31

江戸時代に、藍染めと並んで、二大染めと呼ばれたのが「紅染め」です。紅染めの材料は紅花です。紅花の原産地はエチオピアと言われ、エジプトからシルクロードを経て、飛鳥時代に中国から日本へ伝わりました。...

一年で最も寒さが厳しい寒の内だからこそ染め色が美しい!寒染め

2018-12-20

1月は寒さが厳しくなってきますが、この時期は着物を染めるに最適の時期なのをご存知ですか?あなたは白生地から、お好みの色や柄模様の着物をお誂え染めしてもらったことがありますか?着物が最高のあこがれ...

日本では、古来、最高位の布とされていた組帯(組紐技術で作られた帯)

2018-11-26

 布には、経糸と緯糸を直角に交差させてできる織物、緯糸をループさせながらできる編み物、そして、経糸のみが斜めに交差してできる組み物があります。 奈良の正倉院には、飛鳥天平時代の様々な組み物の遺品...

着物お直し業(悉皆業・しっかいぎょう)は着物のオーケストラ指揮者

2018-11-06

 着物が完成するには、まず白生地があり、それに染める職人がいて、箔や刺しゅうを施す職人がいます。 また、蒸しをかける職人、シミを落とす職人、水洗いをする職人…など、様々な分業によって完成されます。...

お彼岸に喪服(黒紋付)を揃えるのが良い理由とは

こんにちは、織絵屋の松山です。もうすぐ秋彼岸ですが、この機会に家紋について考えてみませんか?「名こそ惜しけれ」から生まれた日本独自の家紋文化東日本大震災で世界が驚いたのが、パニックが起きても仕方...

桜が花開く頃から木の葉が色づく紅葉の頃まで活躍する羽織

桜が花開く頃から木の葉が色づく紅葉の頃まで活躍する羽織

2018-07-10

羽織

こんにちは、織絵屋の松山です。最近の気候は、何かおかしいですね。先日、私は、7月には小千谷縮を着ているのですが、盛岡の最高気温が18,5℃と寒くて、とても我慢できず紋紗の羽織を重ねました。今回は、春...

夏の着物姿 快適に過ごせる和装小物たち

2018-05-22

こんにちは、織絵屋の松山です。これから蒸し暑くなる日本ですが、この季節に着物で過ごすのは、ある意味やせ我慢だとあきらめていませんか?でも、こんな季節だからこそ、凛とした着物姿ってかっこいいです...

誰でも、簡単に、着物デビューする方法

2018-05-13

こんにちは、織絵屋の松山です。近年、「着物姿でさっそうと歩いてみたい!」という女性が増えています。でも、「着付けが…お手入れが…」と、一歩踏み出せない方が多いようですね。もし、あなたがそんな一人...

大人女子に人気の浴衣・雪花絞りとは

2018-04-19

こんにちは、織絵屋の松山です。 ここ数年来、大人女子に人気の浴衣と言えば、まるで雪の結晶を染めたような「雪花絞り」の浴衣でしょう。 サントリー「金麦」のCMで檀れいさんが、エビスビールのCMで滝川ク...

足がほっそりキレイに見えて、しびれない楽な足袋とは

2018-02-10

 こんにちは、織絵屋の松山です。 私の足は幅広の上、甲高なので、本当に足袋には苦労していました。 足のサイズに合わせて買った足袋は、自分の足にはきついし、しびれる。さらに、上の方のコハゼはかけ...

着物の着方・右左どっちが上 「無料 きもの着方教室開催」

2018-02-08

 こんにちは、織絵屋の松山です。 最近、テレビなどで着物を左前に着ている女性を時々見かけます。 洋服の場合、男性のものは左側の衿が上になる右前、女性のものは右の衿が上にくる左前です。 着物の場...

卒業式、入学式の母親の着物姿は子供への愛情メッセージです。

2018-02-06

 こんにちは、織絵屋の松山です。 ほとんどの学校で、2月~4月までの間に卒業式と入学式が行われます。最近では、着物で参列する母親が増えてきているそうで、着物を愛するものとして、とてもうれしく思って...

家紋が美しい白生地から誂える一生モノの喪服(黒紋付)

2018-01-25

 こんにちは、織絵屋の松山です。  今、ほとんどの方が喪服(黒紋付)を揃える際は、いわゆる石持(こくもち)と呼ばれる家紋を入れる部分が白い染め上がりの喪服地から仕立てています。  一方、白生地か...

娘の成人式にママ振り(母親の振袖)を着せるという選択

2018-01-23

 こんにちは、織絵屋の松山です。  来年、成人式を迎える家庭には、多くの呉服店、レンタル衣装店からの多くのカタログや案内状が届いていることでしょう。  今、成人式に出席する女性のほぼ全員が振袖を...