マイベストプロ岩手
松山和年

日本の着物文化を現代に伝える着物のプロ

松山和年(まつやまかずとし)

株式会社 織絵屋

コラム一覧

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どんなに動いても、一日中、衣紋が詰まらず、衿元がキレイなままの長襦袢

どんなに動いても、一日中、衣紋が詰まらず、衿元がキレイなままの長襦袢

2019-07-07

女性の美しい着物姿は何と言ってもキレイな衿元と程良い衣紋の抜きぐあいです。衣紋の程良い抜きぐあいが、うなじをキレイに見せます。また、首を長く見せて、より女性らしい色気を醸します。美しい着物姿の基...

世界的なワインブームから生まれた、安定感抜群で雨にも強い草履

世界的なワインブームから生まれた、安定感抜群で雨にも強い草履

2019-06-28

ワインと和装の草履が、どう結びつくのか不思議に思われたのではないですか?実は、高級草履の台には、軽くて、体の重さを吸収し、疲れにくいことから、良質なコルクが使われているのです。コルクはポルトガ...

6月~9月まで着られる浜ちりめんの着物素材

6月~9月まで着られる浜ちりめんの着物素材

2019-05-25

 今、単衣、夏物兼用で着られる人気のちりめん生地に「さわやかちりめん」があります。 最高級ちりめんと言われる長浜ちりめん。この生地を開発した長浜ちりめんメーカーの社長はかなりの恐妻家だそうです。...

自分たちで綿花を育て、糸を紡ぎ、草木で染め、手織りした江戸時代の松阪嶋を復活させた!

自分たちで綿花を育て、糸を紡ぎ、草木で染め、手織りした江戸時代の松阪嶋を復活させた!

2019-04-07

綿花栽培に適していた三重県松阪は、古くより絹と麻の織物技術が発達していた事もあり、木綿の織物も盛んになりました。江戸中期、木綿織物の松阪嶋は、藍染の糸をベースに織られた縞柄が江戸っ子の意気な気風...

まるで虹のような72色格子の小千谷縮

まるで虹のような72色格子の小千谷縮

2019-04-06

もうすぐ、蒸し暑い季節がやってきます。この季節は着物を敬遠する女性も多いと思いますが、そんな季節だからこそ着物姿は凛としてカッコイイのです。そんな季節におすすめなのが小千谷縮(おぢやちぢみ)で...

『ゆらぎ』という単衣夏用の博多帯

『ゆらぎ』という単衣夏用の博多帯

2019-04-05

博多帯というと献上帯が全てみたいに思っている方が多いようですが、800年近い歴史を持つ博多織は伝統を大切にしながら、常に冒険心を忘れずに、新しい織り方を生み出してきました。世界ブランドになれる可能性...

様々な小紋のT・P・O

2019-03-09

 小紋とは、本来、江戸小紋のことを指しますが、現代では、同じ文様(柄模様)が連続して染められた着物のことを言います。 小紋は、『着物は小紋に始まり小紋に終わる』と言われるように多くの種類がありま...

江戸時代に二大染めと呼ばれた「紅染め」

江戸時代に二大染めと呼ばれた「紅染め」

2019-01-31

江戸時代に、藍染めと並んで、二大染めと呼ばれたのが「紅染め」です。紅染めの材料は紅花です。紅花の原産地はエチオピアと言われ、エジプトからシルクロードを経て、飛鳥時代に中国から日本へ伝わりました。...

一年で最も寒さが厳しい寒の内だからこそ染め色が美しい!寒染め

2018-12-20

1月は寒さが厳しくなってきますが、この時期は着物を染めるに最適の時期なのをご存知ですか?あなたは白生地から、お好みの色や柄模様の着物をお誂え染めしてもらったことがありますか?着物が最高のあこがれ...

日本では、古来、最高位の布とされていた組帯(組紐技術で作られた帯)

2018-11-26

 布には、経糸と緯糸を直角に交差させてできる織物、緯糸をループさせながらできる編み物、そして、経糸のみが斜めに交差してできる組み物があります。 奈良の正倉院には、飛鳥天平時代の様々な組み物の遺品...

着物お直し業(悉皆業・しっかいぎょう)は着物のオーケストラ指揮者

2018-11-06

 着物が完成するには、まず白生地があり、それに染める職人がいて、箔や刺しゅうを施す職人がいます。 また、蒸しをかける職人、シミを落とす職人、水洗いをする職人…など、様々な分業によって完成されます。...

お彼岸に喪服(黒紋付)を揃えるのが良い理由とは

こんにちは、織絵屋の松山です。もうすぐ秋彼岸ですが、この機会に家紋について考えてみませんか?「名こそ惜しけれ」から生まれた日本独自の家紋文化東日本大震災で世界が驚いたのが、パニックが起きても仕方...

桜が花開く頃から木の葉が色づく紅葉の頃まで活躍する羽織

桜が花開く頃から木の葉が色づく紅葉の頃まで活躍する羽織

2018-07-10

羽織

こんにちは、織絵屋の松山です。最近の気候は、何かおかしいですね。先日、私は、7月には小千谷縮を着ているのですが、盛岡の最高気温が18,5℃と寒くて、とても我慢できず紋紗の羽織を重ねました。今回は、春...

夏の着物姿 快適に過ごせる和装小物たち

2018-05-22

こんにちは、織絵屋の松山です。これから蒸し暑くなる日本ですが、この季節に着物で過ごすのは、ある意味やせ我慢だとあきらめていませんか?でも、こんな季節だからこそ、凛とした着物姿ってかっこいいです...

誰でも、簡単に、着物デビューする方法

2018-05-13

こんにちは、織絵屋の松山です。近年、「着物姿でさっそうと歩いてみたい!」という女性が増えています。でも、「着付けが…お手入れが…」と、一歩踏み出せない方が多いようですね。もし、あなたがそんな一人...