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佐藤一裕

オールマイティーな技術を備えた岩手医大歯学部臨床教授

佐藤一裕(さとうかずひろ) / 歯科医

医療法人翔陽会 北上インプラントデンタルオフィス

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コラム

インプラント治療のメリット

2019年11月1日 公開 / 2019年11月13日更新

テーマ:インプラント治療

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: インプラント治療

美しい歯は素敵な笑顔に欠かせない条件の1つです

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むし歯・歯周病で歯が抜けて被せ物をしたりすると、口元が気になり自然な笑顔が作れないという人も多いでしょう。また歯は美容的なことだけでなく食事をするときにも大変重要なものです。しっかり噛むことができなければ料理の美味しさも半減してしまいます。

歯を失った後の治療法として入れ歯やブリッジがありますが、見た目の美しさや違和感のなさで言えば断然インプラントを選びたいですよね。しかしインプラント治療ではそうしたメリットだけでなく多くのデメリットもあります。そのためなかなか即決できないという人も少なくありません。

入れ歯やブリッジブは避けたいけれど、インプラント治療は不安…と感じている人は、特にデメリットも十分理解したうえで検討してみましょう。

入れ歯やブリッジと比較すれば優秀!インプラントのメリット

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失った歯を補うために入れ歯やブリッジという選択肢もありますね。しかしそのイメージとして
•噛みにくい
•手入れが面倒
•口臭が気になる
などがあり、できれば避けたい治療法だと考える人は少なくありません。
インプラントはそういった入れ歯やブリッジのデメリットを解消してくれるメリットが多くあります。

ブリッジのデメリット

ブリッジをかけるときに、両隣の歯(支台歯)を削る必要があります。
2支台歯で3歯ブリッジを支えるため、咬合の負担がかかってしまいます。また歯みがきも行ないにくいために、もともと健康な歯であってもブリッジをつけることにより歯の寿命が縮まります。さらに、歯の抜けた部分の骨が衰えていき、空気がもれてしまい発音しにくくなるのもブリッジのデメリットとしてあげられます。

インプラントのメリットとは具体的にどんなものでしょうか。

健康な歯に影響を及ぼすことはない

入れ歯は隣の健康な歯にバネを掛けて支えるためバネを掛けた歯に負担がかかってしまいます。またブリッジも同じく過負荷から隣の健康な歯がぐらつき、のちには抜歯ということになります。
インプラントでは骨に固定するため隣の健康な歯に負担をかけずに治療することができます。そのため健康な歯を損傷したり失ってしまったりすることはありません。
多くの論文から得られた情報をまとめたもので、歯の平均寿命は「入れ歯5年、ブリッジ7年」とされています。どう思われますか?

しっかりと噛める

骨とインプラントがしっかりと固定されているため違和感なく噛むことができます。また噛む力も回復することで硬いものでも噛めるようになり、それまでの「きちんと噛めない」というストレスから解放されるでしょう。

天然の歯と変わりない見た目で違和感がない

入れ歯の場合、会話の際バネが見えてしまい入れ歯だと気づかれることも多いですがインプラントに使用されるセラミック製の人工の歯は自分の天然の歯と質感や色を合わせてつくることができるため、違和感のない自然な仕上がりになります。

インプラント治療のデメリット

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インプラント治療は外科手術を行うため、成功率は100%ではなく再治療やトラブルがあることも確かです。そのようなデメリットもしっかりと認識しておきましょう。
ではインプラントのデメリットとは具体的にどのようなものでしょうか。

入れ歯やブリッジと比較すると高額

入れ歯やブリッジは保険診療が可能な場合もありますから比較的気軽に治療できますが、インプラントの場合は自由診療のため治療は自己負担となります。

外科手術が必要、再治療が必要なときも

インプラントを顎骨に埋め込むため麻酔を使用する外科的な手術が必要になります。
入院などの必要はありませんが、歯肉の切開や骨を削るため、精神的に恐怖や不安を抱える人もいるかもしれません。
外科手術のため再治療が必要な時もあります。また十分な技量を持ち合わせていない未熟な歯科医師が治療事故を起こす事例も特に増えています。
インプラント治療は高度な技術と先端の設備を要するものです。治療をする場合は、歯科医師の研修履歴と歯科用CTなどの先端設備をしっかりと確認することが必要です。

治療期間が長くなってしまう

インプラント治療は精密検査から始まり、最後に審美修復物を被せるまで数か月かかります。
また治療期間中は仮歯を使用しますが、条件によっては仮歯をつけられない場合もあり、食べ物が噛みにくいなど、多少のストレスを感じることになります。

治療後も定期的なメンテナンスが必要

人工の歯はであるインプラントはむし歯にはなりませんが、歯周病「インプラント周囲炎」にはなります。インプラントの治療後も口腔内は常に清潔に保ち、定期的にメンテナンスをすることが必要になってきます。
また、長期的な臨床研究による科学的根拠(エビデンス)のある、「インプラント周囲炎発生率」の低いインプラントを選びましょう。

*矯正治療*インプラント治療*審美歯科

この記事を書いたプロ

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オールマイティーな技術を備えた岩手医大歯学部臨床教授

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