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管野博久

足元からバランスケアをする靴合わせのプロ

管野博久(かんのひろひさ) / 靴販売店

有限会社 かんのシューズ

コラム

ファーストシューズの選び方

2020年1月13日

テーマ:足の健康

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 正しい歩き方扁平足外反母趾

本日は令和になって初めての“成人の日”、今年の成人は1999年4月2日~2000年4月1日生まれが対象者とのことですが、今年、2020年は東京オリンピックも開催されますのでエポックメイキングな年に成人を迎えられたことになります。ご家族様も感慨深いことと思います。本当におめでとうございます。

誰しも成長過程において初めに通る道ですが、ハイハイから歩き始めてファーストシューズを履くということで、今回はファーストシューズを考えてみたいと思います。

「どれくらいでファーストシューズを購入するのが良いのでしょうか?」との質問をよく受けるのですが、10歩程度歩けるようになったらと私はお答えしています。購入のタイミングには個人差がありますが1歳前後が多いように感じています。それまでは、ハイハイを積極的にさせた方が良いようです。

(写真①)

左から1歳、4歳、8歳、12歳の足で、1歳児の足はまだ骨が軟骨性で柔らかくプロポーションは太くて短い小判型、年齢が進むにつれ骨化が進み成人の足の形に近づいていきます。足関節も骨性支持が乏しく不安定です。(写真①)

つまり1歳前後の子供の足は柔らく不安定ということです。

したがってファーストシューズは、柔らかい足をサポートする構造が望ましく、柔らかい足を支えるには確りしているシューズを選ぶのがポイントです。

(写真②)

(写真③)

(写真④)

選ぶポイントと注意点
・大きく体重のかかる踵を支える為にシューズの踵廻りが確りしていて、足関節を安定させる為に丈のあるミッドカットであること。(写真②・③・④)

・歩き始めはペタ足なので、つまずかないようにつま先が反り上がっていること。(写真③)

(写真⑤)


・履かせやすくシューズのベロが開き、なお且つシューズに足が確り固定出来るベルトであること。(写真⑤)

(写真⑥)


・サイズ感はメーカーごとに違うので、中敷きを外して立たせた状態で中敷きに踵から足を合わせ0.8~1.0㎝程度のつま先の余裕を確保すること。(写真⑥)
※大きすぎや余裕をとりすぎると不安定になり正しい歩行が身につきません。

・買い替えは中敷きを外して立たせて趾が出る手前が目安(4~6ヶ月程度)になります。

ファーストシューズは大事だと分かっていてもどの様に選べば良いのか分からずスタッフ任せになってしまいがち、ところがそのスタッフも子供の足を評価できていない場合も多くあります。大事なお子様の足、確り守ってあげましょう。

かんのシューズ

(社)フット&ボディバランスアジャストメント機構

(社)足と靴と健康協議会

(社)岩手県バスケットボール協会

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