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朴沢一成プロのご紹介
ブローネマルクシステムを使ったインプラント治療と普及活動に尽力(1/3)
自分の歯と同じように噛む力を維持できるインプラント治療
世界有数のインプラントシステムとして知られ、豊富な臨床実績を持つブローネマルクシステムによるインプラント治療を行う「ほうざわ歯科」。同歯科の院長・朴沢一成さんは同システムの発案者であるペル・インクヴァール・ブローネマルク博士に指導を受け、1992年からインプラントに着手し、豊富な経験と多くの実績を持つインプラント治療医です。
インプラント治療とは、失った自分の歯の代わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法。健康な歯を削る従来の入れ歯(ブリッジ)とは違いガタついたりせず、自分の歯と同じように物を噛むことができます。
「入れ歯の噛む能力は天然歯の30%ほど。部分入れ歯だと40%くらいで、総入れ歯だと20%くらいです。パーセンテージが低くて、入れ歯と歯茎の間にものが挟まることもありますし、しばらく使っているとバネが欠けてしまうこともあります。インプラントにはそういう心配がありません。また、人工の歯根が入ることで残っている天然歯が守られます」と朴沢さん。
歯は生えそろうことでお互いを支え合っているため、抜けてしまった歯の隣の歯は崩れやすくなります。抜けたところにインプラントが入ることで、残っている歯が固定され、いつまでも元気に保つこともできるのです。
「きちんとした術前のチェックと手技、そしてメンテナンスをすればインプラントは安全なものです。インプラントの歴史はまだ50年なので、50年先までは見通せるということになります」と朴沢さん。噛む力を維持し、健康な自分の歯を守っていけるのもインプラントの魅力だと話します。
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