上總隼プロのご紹介
元探偵という異色の経歴の行政書士が複雑に絡みあった問題を解決する(2/3)
探偵の経験を活かし、複雑な問題を解決
「離婚協議書などの場合、お互いが感情的になる場合も多々あります。そういう場合も、『僕はどちらの味方でもありません』と宣言して、客観的な事実を聞かせてもらう役割に達します」。人間の感情と感情がぶつかり合う場面。だからこそ、離婚協議書の作成する仕事の場合には、会う時間、会う場所など、一つ一つに気を配り、冷静に進めていくための方法を考えているそうです。そして、複雑に絡まった事情を整理し、お互いが納得できる形で話がまとまった時、この仕事をやっていて良かったと実感するとのこと。上總さんは「人生の重要な場面に関わる。これはやりがいのある仕事だと思いますし、ずっと続けていきたいと思っています」と言葉に力を込めます。
上總さんが行政書士になる前の職業は探偵。その当時の経験が今の仕事にも大きな影響を与えているのかもしれません。「探偵という仕事の中で、浮気とかDVとか、いろいろな場面を見てきました。苦しい状況にいる依頼人が、問題が解決した時に、心から喜んでくれる。そういう苦しんでいる人たちを直接サポートしていきたい。その気持ちが原点。自分が経験したことは必ず役に立つものだと思いますし、良いアドバイスができると思います」。上總さんは様々な人と出会い、仕事をする中で、さらに人に対する興味を深め、そして役に立ちたいという気持ちが強まっているそうです。
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