岡崎寛プロのご紹介
増加する相続問題や借り換え相談に対応(3/3)
等身大でアドバイスする身近な存在
近年、登記などの手続きを自分で行い、安く収めようという人も見かけられます。しかし実際は、途中までやって挫折し、相談を持ち込んでくるケースがあるそう。「結局、労力や費用が余計に掛かってしまっては残念です。司法書士を身近な存在だと思って、気軽に相談してほしい」と岡崎さん。
さらに、期限が決められていないということで相続登記を放置しておいたため、後々、複雑な問題に発展するケースもあり、「自分自身の権利を守るため、早めに司法書士へ連絡してほしい」とのこと。「そういった手続きをしっかり行うことが、残された家族の安心につながっていくのです」と語ってくれました。
それにしても、岡崎さんの話しぶりには少しも偉ぶったところがありません。「それは、銀行員時代に染み付いた感覚」だと笑う岡崎さん。「銀行員時代は、お客さま第一で営業していました。司法書士になったいまも、その気持ちを忘れたくないのです」。上から目線ではなく、等身大の同じ目線で顧客の役に立ちたいという誠実さが伝わってきました。
家庭では二児のパパ。休日に子供と遊ぶことが何よりの楽しみだと目尻を下げる岡崎さん。「実はきょう家内の誕生日なんですよ。この後、お祝いするんです」。最後にそう照れながら話してくれた様子から、家族思いの良きお父さんという一面も伺えました。
(取材年月:2012年11月)
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