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森崇哉

営業の仕組みを作って顧客を生み出す集客のプロ

森崇哉(もりたかや)

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コラム

経営の目的とは?

論語と経営戦略

2016年6月10日

経営の目的は何でしょうか?

経営について考えるあたって、まずその目的がはっきりしなければ、良し悪しの基準がわかりません。




利益の追求だと言う人もいれば、
家族と社員を幸せにすることだと言う人もいる。
また、ある人は、仕事を通じて社会に貢献することだと言い、
時々、人を育てることだと言う人もいます。


あなたは、どう考えますか?


経営コンサルタントという職業を考案した(と言っても差し支えないでしょう)ピーター・ドラッカーは、次のように語っています。


私の言葉の中で最も広く知られているものに「事業の目的とは顧客をつくり出すこと」がある。
一般的な「事業の目的とは利益を生み出すこと」は見当違いだと断じたわけだ。


「事業」という言葉を「経営」におきかけると、
経営の目的とは顧客をつくり出すこと
ということになる。

「…利益を生み出すこと」は見当違いだ!というのはいささか言い過ぎなような気もしますが、
利益を追求しようとすると、お客がお金に見え、お客様や社員との人間関係がガツガツ、ギスギスしがちです。
また、社会貢献や「幸せ」を目的にすると、目的がぼやけ会社経営が怪しくなってしまいがちです。

これは間違いなく言えることですが、会社は粗利で生きています。

粗利をもたらして下さるのは、お客様以外にあり得ません。
お客様に支持され、愛されることを経営の目的とすれば、おのずと利益は生まれてきますし、
お客様を幸せにし、あなたも社員も幸せになります。


ぼくは、ドラッカーをもう一歩進めて「経営の目的は仲間づくり」だと言いたい。
BMW、ベンツ、ルイヴィトン、アップル…
優れたブランドをもつ企業は、ユーザーがブランドマークを誇らしげに掲げ、
自らそのブランドの信奉者であることを(なんなら一員であるかのように)見せたがるでしょ。

お客様とそれぐらいの信頼関係を築けたら、経営は間違いなく上手くいきます。

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