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  1. 他人は勝手な理解や勘違いをするものだと理解して、あいまいな表現を避ける

コラム

他人は勝手な理解や勘違いをするものだと理解して、あいまいな表現を避ける

2019年11月28日 公開 / 2020年2月7日更新

テーマ:コミュニケーション

コラムカテゴリ:ビジネス

こんにちは。
自分のチカラで考えられる人を増やしたい、永江です。

人間はだれもが、
「勝手に思い込んでしまう」ということを
あるていどのレベルでやってしまいます。

推測や、推量ができる生き物なので、
それはしかたのないことです。
むしろそれが出来ることによるメリットもいろいろありますから。


でも、
ビジネスにおいて言葉のみのやりとりをしていて、
勘違いや思い違いによるコミュニケーションの失敗があると
お互いにけっこう大きなダメージを受けることもあります。

これは、避けたいことですね。



仕事上のやりとりで、
特に事実関係の確認をする場合などで、
あいまいな返答や表現は禁物です。


たとえば電話で質問されたとき。
「○○社長はいらっしゃいますか?」と訊かれて
「たぶん、居ると思います。」という返答はダメ。

自分のなかでは居るか居ないか不明だというつもりでも、
相手は、この返答で「居るのだな」と思い込んでしまう可能性があります。


他にも例があります。
「○○の納品予定はいつでしたっけ?」
「○月○日くらいだったと思います。」
明言を避けてぼかしたつもりが、
相手は○月○日なんだな、とハッキリと思ってしまう可能性があります。

どうすればいいか。
たとえば、日付のことなら、
ちゃんと期日を確認して、「○月○日です!」と言い切りましょう。
分からないのであればあいまいな返事をせずに
「わかりません。」答えて、そして
「確認します。少々お待ちください。」とつなげ、
そしてちゃんと確認してお答えしましょう。


自分の話しているところを録音して聞いてみるといいです。
人は、どうしてもあいまいな表現を使ってしまいがち。
「~~と、思います」なんて言い方はしょっちゅう出てきます。

ビジネスにおいてはリスキーが面があることを理解して、
はっきり言えることをはっきり言うように心がけましょう。

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この記事を書いたプロ

永江信彦

自分の頭で考えて行動できる人材を育成するプロ

永江信彦(オフィスまなぶき)

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