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北岡勇介プロのご紹介
思い出や歴史が刻まれた住まいを、大切に使ってくれる人へつなぐお手伝いを(1/3)
金沢市を拠点に中古住宅の売買仲介を手掛け、再生の道しるべを提示
日本では、戦後の高度経済成長期における人口増加に対応するため、数多くの住宅が供給されました。戸建て用の宅地開発も続き、「わが家を持つなら新築」という概念が広く浸透しました。
一方、欧米では既存の住まいの購入率が約8割に上り、メンテナンスをしながら何十年も住みつないでいくスタイルが主流となっています。
「確かな技術を持つ職人が建てた家の価値が、20年や30年で下がるとは考えられません。人口減少が進み、空き家の増加が社会問題となっている今、中古住宅を無駄にすることなく利活用していく必要があります」
そう呼び掛けるのは「もっともっと不動産」の代表、北岡勇介さん。金沢市を拠点に中古物件の売買仲介を手掛け、再生の道しるべを示しています。
資金計画について専門性を備えた、ファイナンシャル・プランナーの資格も取得している北岡さん。以前から、マイホーム購入を検討している人に向け、金額の大きい新築ではなく、立地や路線価など資産価値を十分に検討した上で、リノベーションした中古住宅を紹介しています。その過程で物件不足を実感すると共に、多くの家屋が更地になっていく様子も目にしてきたそうです。
「まだまだ住めるのにも関わらず、壊されていくのが本当に残念でした。誰も戻る予定がない実家など、空き家の維持管理に困っている方の力になるためにも、売却のお手伝いをしたいと思いました。売りたい方と買いたい方をつなぐことで双方のお役に立つことができますし、何より、家が処分される状況を回避できるのではないかと考えました」
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