
朴遥子プロのご紹介
一人ひとりの個性を輝かせる職場環境をつくりたい(1/3)

細やかなサポートで定着率を高める
「採用・育成・定着を一貫支援して、人が辞めない職場環境づくりを目指したい」と話すのは「金沢ひばり社労士事務所」代表の朴遥子さんです。
令和元年に社労士試験に合格し、令和3年1月に同事務所を開設。現在は、金沢市を拠点に、人材の採用・育成から定着までをトータルサポートすべく精力的に活動しています。
朴さんが心がけていることは、経営者の要望や悩みに丁寧に耳を傾けることです。「経営者さまが3~5年後にどのような人と一緒に働くことを望んでいるのかを明確にするため、じっくりとヒアリングをさせていただきます」。人材を見極め、アンマッチを解消して採用することで入社後の離職を防ぐことができるとほほ笑みます。また、経営者の希望を考慮した上で、応募者目線の求人原稿作成を代行して喜ばれているのだとか。
アフターコロナ時代は、労働市場における人材の争奪戦がよりいっそう厳しさを増すといわれています。働き手が不足する社会の変化を受け、副業やパラレルワークなど、働き方の多様化が加速。労働者に選ばれる企業になるため、職場環境の早急な整備が求められているのです。
「テレワークなど、場所や時間、雇用形態にとらわれない働き方へと移行する方々も増えているようです。働き方の選択肢が増えた労働者は、よりシビアな目線で会社の内部を見てくることでしょう。早い段階で、就業規則や人事制度などを整備して社内をクリーンな状態に整え、労働者に選んでもらえるように準備しておく必要があります」と朴さん。
コロナ後、経済が回復して人材が欲しいと思った時点で動き出すのでは遅いと提言。「弊所は、同業・同規模の他社の成功事例なども踏まえた、就業規則や人事制度を提案できますのでぜひお問い合わせください」と話します。
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