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園山まり子

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コラム

「洗剤の成分を食べている」それを防ぐために…!

2020年12月4日

テーマ:香害

コラムカテゴリ:くらし

コラムキーワード: 自律神経失調症 治し方頭痛 原因認知症予防

合成洗剤は、よく濯がないとなかなか取れないもの

合成洗剤の主成分である、合成界面活性剤。すごく吸着しやすいのが特徴の物質です。だから、洗濯物や食器に残りがちです。洗濯物に残留した洗剤の成分は、手を介して簡単に食品に移りますし、食器に残っていれば直接食事に混ざることになります。

濃度が薄まっても作用を保つ合成界面活性剤は、毎日の積み重ねで腸内細菌叢にダメージを与え、体の正常な機能を冒していくことになってしまいます。

私はこれを、においで実感することになったのですが、今の義務教育ではこんな大切なことを教えてくれる先生はほとんどいません。洗濯物も食器も、もともと合成洗剤で洗ったら念入りにすすがなければならないものなんです。

今、洗剤の成分があらゆる場所・ものに付着している

移香の実態
ここ10数年の洗濯洗剤や柔軟剤に配合されている「マイクロカプセル」。合成香料や消臭剤などを、繊維にしっかり付着させるための小さなカプセルです。このカプセルは拡散性が強く、空気中を漂って色々なものに付着します。これが原因で、今の世の中は、あらゆる場所・ものから洗剤のにおいがしているという異常な状況になっているのです。

普段、強いにおいの日用品を避けている方はこのにおいを感じることができますが、毎日体に取り込み続けていると、嗅覚細胞が疲弊して感じることができなくなってしまいます。感じることができなくても、スーパーの食材は全て移香しています。道の駅のお惣菜も、無農薬の卵やお野菜も、です。

こんな世の中で、みんなが気づかずに「洗剤の成分を食べている」のです…。その健康影響や生まれてくる子供への影響について、多くの婦人科医・小児科医が注意を呼び掛けています。

マイクロカプセルの規制が求められている

香害の解決を政府に求めます!
移香の大きな原因であるマイクロカプセル。この移香により、多くの方が健康被害を受け、当たり前の日常生活を失っています。そして「洗剤の成分を食べよう」なんて誰もが望んでいないのに、それを引き起こしている成分が消費者の知らないままに日用品に使われているのです。

樹脂製のマイクロカプセルについては、環境保護の観点から、すでにヨーロッパで製品への配合に規制が始まっています。ですが、日本政府は状況を知りつつも、何の対策にも乗り出していないのです。

この状況を変えるために、こちらの署名キャンペーンを立ち上げています。

・安全基準が消費者のためにある社会を目指して。
・知るべき情報がきちんと消費者に届く社会のために。
・これから生まれてくる子供たちの健康のために。

ご賛同、どうぞよろしくお願いいたします。
また、一人でも多くの方にこれを知って頂くためにも、署名キャンペーンのシェアをどうぞよろしくお願いいたします。

この記事を書いたプロ

園山まり子

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園山まり子(ほたるの里のお洗濯屋さん)

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