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山内隆

茶味のある住まいを提案する建築のプロ

山内隆(やまうちたかし)

山内環境計画設計

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コラム

●解決!! 茶室設計のお悩み Q&A  No5 ● 畳の敷き方・蛭釘は?

畳の敷き方の吉凶 について
●ご質問
はじめまして、この度は突然の相談ですがよろしくお願いします。
我が家は埼玉県にあるのですが、2年ほど前に建て替えました。
その際、施工会社に任せて茶室を設えたのですが、切腹点前の茶室になってしまいました。
茶室は、四畳半の広さで、北西に床の間があり入り口が北東です。
炉は中心に切ってあります。畳の敷き方で凶相の回避はできるのでしょうか?

●ご回答
畳の敷き方と炉の切り方、点前座、にじり口(客の入口)の位置関係は茶室計画の基本です。
四畳半の使いやすい茶室の基本形は、裏千家今日庵茶室「又隠」と言われています。
床の間などの位置は簡単に変えることができませんので、畳の敷き替えを含めた改修が必要になります。
ぜひ、お茶味のある暮らしをお楽しみください。
●お返事
早速のお返事、ありがとうございます。
畳の敷き替えをするべきか否か悩んでいたのですが、とても参考になり心強く思いました。
又隠について調べてみます。


蛭釘の向き について
●ご質問
茶室に関し、お教え願いたく存じます。
釣釜用の蛭釘の向きは、流派によって異なるようですが、表千家ではどのような向きにすればよいのか、ご教示下さい。茶室は四畳半本勝手です。
よろしくお願い申し上げます。

●ご回答
お問い合わせありがとうございます。
表千家の場合、一般的に蛭釘は上座方向に向くとされているようです。
(裏千家は逆とされています)
私どもの地でもそうしております。
ただ、どちらにお住まいかは分かりませんが、地方によって異なる場合も考えられますのでご当地の道具屋さんなどで確認されてはいかがでしょうか。
蛇足ですが、蛭釘の取付中心と炉の中心は合ってきませんのでご注意ください。
また、天井には取り付けのための補強が必要になります。


動きやすい茶室とするにはノウハウが必要です。
山内環境計画設計では、お客様一人ひとりが楽しく使える茶室をご提案しています。
自分に合った使いやすい茶室にしたい!! という方はお気軽にご相談下さい。
⇒ yama_ryu9007@yahoo.co.jp http://www.geocities.jp/yama_ryu9007/

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