まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ石川
山内隆

茶味のある住まいを提案する建築のプロ

山内隆(やまうちたかし)

山内環境計画設計

お電話での
お問い合わせ
076-275-9007

コラム

●解決!! 茶室設計のお悩み Q&A  No3 ● マンションでの茶室リフォーム

「はじめての茶室」計画を始めましょう

2016年12月6日 / 2017年2月3日更新

いつもこのコラムを読んでいただきありがとうございます。
茶室を通して“茶味(ちゃみ)”のある暮らしを提案する山内環境計画設計 山内隆です。
茶室設計のお悩み Q&A 3回目のご相談です。

マンションのリフォーム について
●ご質問
ただいま3LDK、80平米ほどのマンション内の6畳の和室を、お茶事のできる和室にリフォームしたいと考えております。
和室は南北に長く南側がベランダ、北に押入れがあり、東側にリビングルームが隣接しています。
 私案としては、押入れの西側の半間分を枡床にして、残りの一畳分を小さい水屋にし、水屋のリビング寄りを茶道口に南に向かって席入りし、左折して点前座にすればよい、と思ったのですが、工務店の方は、「亭主床になるので
特殊であり使いにくい。西側に床をしつらえてリビング側に和室を広げたほうがよい」、とおっしゃいます。
 夫婦2人住まいですが、お茶は私だけの趣味であり、リビングの居住性を犠牲にしては、夫に申し訳なく思います。
ただお茶とは一生大切に付き合って参りたく思っておりますので後悔だけはしたくありません。私案のお床の位置は、やはり好ましくないのでしょうか? 忌憚のないご意見をお聞かせいただければと存じます。
どうぞご教示くださいませ。

●ご回答
先日からの茶室の件です
FAXいただいた間取りは下座床ではなく、亭主床と呼ばれる形式です。
これは釜や水指の前に床があり、風炉先屏風も使えないということになるので、
一般的には使いにくい平面といえますから避けたほうがよいでしょう。
工務店提案、東側床の間案は一般的に使いやすい、本勝手・上座床になりますが、その分リビングがかなり狭くなりますのでそれでよいのかという問題が出てきます。

そこで、別案を考えてみましたのでPDFで添付します
考えてみてください。




今回のご相談は以上です。次回をお楽しみに。
動きやすい茶室とするにはノウハウが必要です。
山内環境計画設計では、お客様一人ひとりが楽しく使える茶室をご提案しています。
自分に合った使いやすい茶室にしたい!! という方はお気軽にご相談下さい。
こんな茶室の計画に興味のある方はコチラ
⇒ yama_ryu9007@yahoo.co.jp http://www.geocities.jp/yama_ryu9007

この記事を書いたプロ

山内隆

山内隆(やまうちたかし)

山内隆プロのその他のコンテンツ

Share

山内隆プロのその他のコンテンツ