住宅を購入したいとのお話を頂きました。
　私が、販売代理をさせて頂きました物件をお客様がお気に入りになられご購入を頂きました。
当時の状況は、建売住宅ではありましたが、まだ家が建っておらず土地の区画も販売図面だけでした。
（建売住宅の場合は、最低限の規則として住宅の建築確認済証が必要の為建築確認済証の許可を得てからの建売住宅の契約を行いました。）その為、お客様は初期の建築確認時の内容と軽微な変更は可能な為外壁の色等をご自分で選択する事が出来るとともに、ご自分の家の着工から完成までを注文住宅と同様に確認が出来て良かったとお悦びをされておりました。
　その場合に、必要になる事があります。一つには、住宅会社を信頼できるかです。二つ目は、紹介をした不動産業者を信頼出来るかです。住宅会社の信頼は絶対ですが、不動産業者を信頼するのは後で、なぜそのような場所で家を建てたのかと後悔しない為です。
　最後に販売代理とは、普通不動産業者さんにお支払いをする仲介料を買主さんは、お支払いをする必要がありませんので、多少はお安く購入する事が出来ます。