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磯崎寛也

多彩なアートプロジェクトを展開するアートディレクター

磯崎寛也(いそざきひろや) / アートディレクター

ARTS ISOZAKI

コラム

伊藤公象先生の作品集制作のためのクラウドファンディング

2021年3月11日

テーマ:現代アート

コラムカテゴリ:趣味

伊藤公象(いとう・こうしょう)は土を素材とした陶造形による作品で広く知られ、1970年代から土の造形のパイオニアとして活躍している作家です。これまでにヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展に日本代表として参加したり、東京都現代美術館で大規模な個展を開催されたりと、国内外で高い評価を得ている日本を代表するアーティストとして、89歳の現在も茨城県笠間市を拠点に旺盛な創作活動を続けています。
私たちが水戸市で運営している現代美術専門のコマーシャルギャラリー「ARTS ISOZAKI(アーツイソザキ)」のオープンに際して、伊藤先生からのお声がけで企画展を開催し多くの方にご来場いただきました。今度は私たちが、日本を代表する伊藤先生の作品をもっと多くの方に知っていただくために何かできることがないかと考え伊藤先生の集大成ともいえる作品集の制作に立ち上がりました。

奇しくも新型コロナウイルス感染症の拡大で、外へ出て自由にアートに触れる機会が減ってしまっている世の中です。しかしだからこそ皆様のお手元に作品集を届けたいと考えています。クラウドファンディングでのご支援は、作品集制作にかかる費用の一部に充てさせていただきます。 国内の美術関係者や県内の有志の方々のご賛同を賜りながら、このプロジェクトの成功に向けて始動します。ぜひご支援、ご協力のほどよろしくお願い致します。



【伊藤公象 略歴】
1932年 石川県金沢の彫金家の長男として生まれる。
1972年 笠間市の自宅「伊藤アトリエ」を拠点に活動。
1978年「インド・トリエンナーレ」日本代表として参加。
1984年「ヴェネチア・ビエンナーレ」に日本代表として参加。
1985年 茨城県涸沼湖畔にて伊藤公象企画の野外展示会「’85 涸沼・土の光景*」開催。
*「瀬戸内国際芸術祭」や「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や新潟市「水と土の芸術祭」(メイン会場の「大かま」に円形直径9mの陶によるインスタレーションを発表)など2000年以降に全国各地で開催された芸術祭のルーツとして高い評価を得ている。
2002年 イギリスで最も権威のある国立美術館の一つであるテート・セント・アイヴスにて個展「VIRUS」開催。
2009年 茨城県陶芸美術館と国内最大級の現代美術館・東京都現代美術館の巡回展にて大規模な個展「KOSHO ITO WORKS 1974-2009」開催。
2016年「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」に参加。※県指定有形文化財の「穂積家住宅」の庭園で代表作の多軟面体 ブルーパールのインスタレーションを披露。

クラウドファンディングプロジェクト概要
・プロジェクトタイトル:日本を代表する現代アーティスト、伊藤公象集大成となる作品集制作へ
・募集期間︰2021年3月8日(月)~4月30日(金) ※ 53日間
・目標金額:200万円
・URL:https://readyfor.jp/projects/ItoKosho
・資金使途 :皆様からいただいたご支援は、作品集制作にかかる費用の一部に充てるだけでなく、県内の学校や全国の美術館に寄贈し、伊藤先生の作品をもっと多くの方々に見ていただきたいと思います。
支援者は、作品集にお名前が記録され、限定の伊藤作品をもらえるなど、支援額に応じたリターンを受け取ることができます。

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