コラム
同情よりも「共感の心」を育てる
2018年12月5日 公開 / 2018年12月17日更新
子どもマナー&話し方&マナー教室「トークナビ」西宮
こんにちは。
話し方&マナー講師の永田之子です。
「子どもマナー&話し方・コミュニケーション教室「トークナビ」西宮」
でのレッスンの中から今日は「同情」と「共感」の違いについてお話ししましょう。
同情の言葉として代表的なものに
「かわいそう」
ということ言葉があります。
しかしこの言葉には「哀れみ」や「上から目線」の心が見え隠れしています。
日常の会話ではあまり使用しないようにと、子どもたちには指導しています。
「かわいそう」という言葉をどのように変えれば、本来のあなたのやさしい心を表す言葉になるのでしょうか?
「辛いよね」「苦しいよね」「しんどいよね」
などがそれに代わる「共感」の言葉になります。
相手とあなたが同じ目線になる「平等」の心を表す考え方がそこにはあります。
同情には「自分はそうでなくてよかった」という心が入ります。
共感の心を言葉にすれば「そのような状況がわかる」というあなたの切なる想いが入ります。
親が子供の前で使う言葉・・・。
子どもは親の言うことはなかなか聞きませんが、親のしていることを、また言っていたことをお手本に真似していきます。
その見本になれる言葉の選び方。
慎重になりたいものですね。
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講師 永田之子 話し方&マナー講師
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■[永田之子]YUKIKO NAGATA
元アナウンサー。話し方&マナー講師、婚活アドバイザー。
全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコンサルティングを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。現在、西宮で話し方&マナー教室「トークナビ」を主催。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国からの受講生が集まっている。
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