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コラム

環境徒然7 -WOODJOB-

家づくりの考え方

2014年5月28日 / 2014年8月1日更新



三浦しをん著「神去なあなあ日常」を読みました。
WOODJOB!~神去なあなあ日常~という作名で現在、映画化され上映もされていますね。



三重県にある神去村での林業を題材にした小説で、林業のこと、日本の農村での暮らし、生活、習慣、風習を知ることが出来ながら、おもしろく描き、現在日本が抱える林業産業の問題が見え隠れしながら進んでいく、林業エンターテイメント小説で、さくっと読め、勉強になり、事務所への行き帰りの電車の中で読みましたが、自然を感じることができ面白かったです。

ある映画評では、史上最高にさわやかな下ネタ映画っていうこともいわれていましたが。。。
まだ映画は見ていませんが、なかなかの好評のようです。時間が許せば観にいこうと思います。


今後日本では、政府も進めていますが、山を含めた環境を守ることを前提に、もっと木材を利用しよう、という流れがあります。

「木材利用ポイント事業」

・木材利用ポイントとは?
木材利用ポイント事業は、地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全、地球温暖化防止及び循環型社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に資することを目的としています。スギ、ヒノキ、カラマツ等を活用した木造住宅の新築等、内装・外装の木質化工事、木材製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブの購入の際に、木材利用ポイントを付与し、地域の農林水産品等と交換できる事業です。

「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」
という法律も施行され、

・国土保全など森林の多面的機能の低下が大いに懸念され、木を使うことにより、森を育て、林業の再生を図ることを目的に、公共建築物にターゲットを絞って、国が率先して木材利用に取り組むとともに、地方公共団体や民間事業者にも国の方針に即して主体的な取組を促し、住宅など一般建築物への波及効果を含めて、木材全体の需要を拡大することをねらいとしています。


「木づかい運動~国産材使って減らそうCO2~」
日本では、国産の木材があまり使われていなく、外産材が多いということがあり、暮らしに国産材の製品をどんどん取り入れて森を育てようというエコ活動です。
当、山本建築事務所も運動に賛同しています。




といった取り組みがたくさんあり、これからはこういった考え方が主流となり、生活環境にあたりまえのように取り入れられている状況になることが予想されます。

その中でのこの小説、映画は、ひとつの布石になるような気がします。


木づかいという気づかい


山本建築設計事務所では、構造の種類にかかわらず、できるだけ本物の材料を利用しようと努めています。その中でも木材は古く日本から使われ、試され、実験に実験を繰り返されてきた非常に洗練された利用ができる多様性のある材料だと思っております。

林業という産業に少しですがかかわっている身としてもできることといえば、日本の木材を使うということだけですが、うまく環境と付き合える建築、まさしく木づかいという気づかいを目指しています。






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