感度

2016年12月1日

コラムカテゴリ：医療・病院

１２月になった。
ついこの間９月だったと思うのに・・・
歳をとれば、年々、一年が過ぎるのが速くなる・・・との言い訳ではすみません。
本当に、久しぶりのコラム更新です。

いろいろあった。
知らない間に、パソコンのプロバイダが解約されていて、メールが使えなくなっていた・・
夏前から頼んでいるパソコンの入替が未だに進まない・・・
６月に、こけて痛めた左足大腿骨が未だに痛い。
秋の初めにひいた風邪が完治せず・・・
何十年と続けている日記がほとんど真っ白。
このコラムの存在が忘れられるほどの未更新・・・

こうして書いていると、自分でも呆れる。
しかし、渦中に於いては、なんというか、「感度が鈍っている」のだ。
メールに関しては、ちょっと調子が悪いのかな？と思っていたら、あやうく全ての契約をしなおさないといけないところだった。
パソコンは、相手も忙しいのだろうと思っていたけど、さすがにここまでほったらかされると、ビジネスとしてはありえへん。
足は、じわじわの進行なので、こんなに痛くなるとは思っていなかった。
体調悪いのは、疲れているせいとしか思ってなかったし。
日記は、昨日のことも覚えてられないのに、たまるともうお手上げ。
コラムは、後ろめたさがつのると、どう再会したらいいのかわからない・・・

この場合の「感度」とは、なにかおかしい（これはあかん）と察知した時に、瞬時に対応ができるかということ。
「鈍い」のは、察知自体が遅れる、あるいは、察知してもすぐに行動をしないから。
後者のほうが確信犯。←私・・・ですね。
感度が鈍ることで、いろいろとこじらせる。
「渇望」度が高いと、感度は冴えるんじゃないかと思える。
ということは、今は「渇望」していないのかな。
常に前を向いて何かを追い続けるというところから、ちょっと離れているのは事実。
でも、いろいろこじらせてる中で、より心に沁みることや胸が痛むコトはふえた。
そんなあれこれを、また地道につづっていこうと思います。
また、どうぞよろしくお願いいたします。
ホントに長い間すみませんでした・・・