心配する側になって
11月に入ると、ぼちぼち来年の手帳が気になる。
早いところでは9月ごろから売り場を目にすることもある。
10月始まりや家計簿併用など、年々手帳も多種多様。
私の来年の手帳は、2冊に落ち着いた。
持ち歩き用のスケジュール機能のみのと、
頭の中のあれこれを記録する用の罫線のみの。
大きな声では言えないけれど(?)、各100円なり。
必要最低限の機能だと、薄くて軽い。
軽いのが助かる。
そしてなによりシンプル。
何事も、突き詰めると、行きつく先は「シンプル」。
最近ますます私はこの傾向が強いよう。
そぎ落としているモノのほうに、もしかしたらとても大事なものがあったりして・・・
と、思わないでもないですが・・・
今月に入って、仕事が増えてマス。
ありがたいです。
元来、器用な方ではないので、抱える物を極力少なくして、
身軽にシンプルに、を身上として、
「芯」のところをしっかり守って、やっていこうと思います。
新しい手帳を前にして、気持ちがわくわくするのが、とてもうれしい。