一緒やったら
こっそり(?)宣伝ですが、朝日新聞さんの「スタイルアサヒ」という冊子の
“等身大のワタシが社会を変える”というページに、この8月号 掲載していただきました。
全国的に配られるようで(7月中旬~下旬)、先週からちょこちょこお電話をいただきます。
(ありがたいです。)
記事の中身は、どうやって開業したか・・・といったことがメインなのですが、
いただくお電話のメインは「その(写真を乗せている)シルバーカーの値段教えて」
というのが大部分(笑)。
広島、東京、横浜から・・・などなど。
宅配のエリアは 軽くブッとんでいます。
もちろんせっかくお電話をいただいているので、
使う方の状況や、環境など必要な情報をお聞きして、
その写真のシルバーカーが果たして適切か・・・介護保険の申請が必要か・・・など、
「ともべぇ」としてのいつもの入口部分のお話はするのですが、
ミナサマが一様に言われるのは、「どこに聞いたらいいのかわからない。」
「どこに売っているのかわからない」
「介護保険なんて、全く頭になかった・・・」というようなこと。
改めて、こうした「ちょっと聞きたいこと」を 投げかける“先”というのが
身近に無い(思い浮かばない)・・・というのが現実なんやなあと思いました。
みるべきトコロ。
必要な対応をするべきトコロ。
ネット社会と言われても、
まだまだ紙面からの情報や、電話でのやりとりが中心のお客様がたくさん。
「ちょっと聞きたいこと」の窓口の 横つながりが絶対必要。
今、「ともべぇ」が 取り組みつつあるところです。
要スピードアップ デス。