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コラム

飲みやすい薬

母の介護

2011年2月8日

血圧の薬、アリセプト、他いろいろ
朝は錠剤4錠と粉薬2種類、
昼が粉薬2種類、
晩は錠剤1錠と粉薬2種類 を毎日母に飲ませる。

最近、錠剤を飲み込むことができなくて
お水をいくら飲んでも、口の中にいつまでも錠剤だけが残る。
そのうちに舌の上に乗せて うぇ~~と出してくる・・・

粉薬を飲むのにも、
首を上手く後ろに傾けられた時は一度で飲みきるけれど
何回口に入れても 飲めない時がある。


昨日の新聞(神戸新聞朝刊)に「患者に優しい薬登場」という記事があった。
水なしで口の中ですぐ溶ける“口腔内崩壊錠(OD錠)”や、
異なる作用の二つの薬を合わせた“配合薬”など、
各メーカーが開発に本腰を入れ始めている・・・・らしい。

誤嚥を防いで安全性を高め、服薬率のアップによる治療効果の維持にも
役立つ・・・とある。

まさに 母で困っていること。
ゼリー状の液に薬を混ぜるなどの方法があったけれど
舌の感覚というか、異物をより分ける感覚というのは、
ちゃんとあるので、器用に薬を除けていた。

錠剤を砕いて飲ませる・・・などのやり方もよく耳にするけれど
きちんと薬効上の注意点が分からないと できない。

アリセプトを飲まなあかんということは、
実際の症状的に何が困難か・・・もう少し考えてくれ~~と思っていた。

何でもOD錠や、配合薬へというのではないけれど
決められた容量をきちんと飲んで初めて効き目があるものなら、
効き目の開発のみでなく、まず“飲めるようにする”ことが
何よりも大切なことだと思う。

こんな当り前のことが、置き去りにされがち。
「何のために」「どうするのか」。

けれど、
薬を出せば、(誰もが何の困難も無く)“飲む”のが当然とされてきた。

医療、看護、介護の現場で
そんな発想で 当り前にしてしまっていることが
まだまだたくさんある。
あるにちがいない。

素朴な疑問を持てるように、
想像力を働かせられるように
型にハマらず
素直に向き合うことを 
いつも 何度でも
自分に言いきかせ続ける。

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