コラム
学祭
2009年10月24日 公開 / 2010年10月27日更新
大学の学祭に行く。
日頃は平均年齢の高い環境にいるので とっても楽しみ。
大学生の友達が 実行委員をやっているらしくてのぞきに行く。
7年前にキャンプで出会った。
5日間、一緒に参加100%で遊び倒して、食べ倒した仲間。当時中学2年生。
それからも細々つながっている。
(彼は、ご飯おかわり5杯の伝説保持者。
小学校の先生になるという夢の実現に向けて、奮闘中。)
形では、昨日書いた「私が子供の時に出会った大人の人達」というのと、
逆バージョンのつながりになる。
う~ん どう考えても 私の位置が違うなあ。
「友達」やからかな?
(「友達」の定義は難しい。)
もちろん年齢差を踏まえた区別も分別もお互いにあり、見えることは伝えるし、説教もする。
(される時もあるけど)
でも、「友達」やな。
そうか、この感覚がもしかしたら、未だに納まりが悪いというか、
私のアンバランスにつながるのかも。
話が まとまらなくなってきた。
この半年、仕事で日々介護に関わる人と出会っている。
家族の老いを受け止め、向き合うこと。
ふりまわされながら、こなすことで精いっぱいやったところから、
リアルな「人生」というか「生き様」として ある意味
自分の中の「覚悟」を自覚して向き合うようになってきたと今思える。
そんなこんなで、自分のことも ちゃんと自分で面倒をみるために、
あちこちから自己分析が入るこの頃です。
(無理やり終わる。)
あ~もう こっちでもグルグルする。
大事な「友達」の存在が なによりありがたい。
関連するコラム
- 桜の写メ 2010-04-10
- 足るを知る 2010-02-06
- たんたんと 2009-09-10
- テイクオフボード 2011-03-10
- ものは言いよう・・・ 2009-08-20
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
坂部智子プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。