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コラム

残しておくこと

母の介護

2009年10月17日 / 2010年10月27日更新


母に聞かないとわからないこと、母しか知らないことが、たくさんある。

ずっとお年玉預金をしてもらっていた、信用金庫のカードの暗証番号がわからない。
(あてずっぽうで入力しすぎて カードが使えなくなってしまった。)
いつに誰の何回忌の法事があるのか、記念日やら誕生日やら・・・・いろいろ。

日常の引き落とし口座の管理など、ここ数年の間に少しずつ担当が父に移行していったものもある。
けれど いわゆる「付き合い」にあたる 母が気をつけてやってくれていた様々な細かい心配りが、
引き継ぎもないまま すっぽりと抜け落ちてしまっている。
今はもう ほとんど発掘も採集も難しい。
(一部、2年前までずっとつけていた家計簿の覚書欄に、まとめて書いてあるのを見つけた。やれやれ。)

人や社会とつながって生活する中で必要なあれこれ。
母にまかせきりやったことが 取り戻せない。
ちょっと大げさやけど、自分で働いて独立して自立していたつもりでも、
一人では生きていない、いなかったということ。

本屋さんや文房具屋さんで見かける「エンディングノート」なるもの、
いつ何があってもいいように、覚書を残しておくということは必要やと思うようになった。
必要最低限の 自分にしかわからなくて 伝えておかないと困ること。
実際どれだけの情報が それに当たるのかはまだ分からないけど、
一度 きちんと 見つめてみようと思っている。

毎年 お正月に遺言書を書きなおすという話を聞いたことがある。
縁起でもないとは もう思わない。
今年の年末に向けて一冊 いや二冊か、探しておこうと思っている。

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