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玉木龍一

伝統的・近代的な表具をつくるプロ

玉木龍一(たまきりゅういち)

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玉木龍一プロのご紹介

伝統の美を守りながら、表具の可能性を追求する表具師(1/3)

伝統的・近代的な表具をつくるプロ 玉木龍一さん

1930年創業。書や絵画作品を引き立たせ、汚損や破損から保護する

 書などを掛軸に仕立てる日本の伝統工芸「表具」。神戸市東灘区の表具店「玉木楽山堂」代表の玉木龍一さんは弟の覚さんとともに、書道や絵画、刺しゅうなどの作品に専用の和紙や布を使用して掛軸や屏風、額装、帖、巻物などに仕立てています。

 「作品をそのままの状態で置いておくと、折れやしわ、破れ、汚れなどの傷みが生じやすいですが、表装することにより長期間にわたって美しい状態を保つことができます」。玉木さんは、豊富に取り揃えた表装用布地の中から作品に最も合う素材を厳選。作品がより美しく見える方法を提案して書道家や画家の思いに応えています。

 玉木楽山堂は、兄弟の祖父仁さんが1930年に創業。玉木さんは専門学校卒業後、2代目の父清春さんの下で修行を積みました。2006年に清春さんが62歳で急逝したため、龍一さんが覚さんを指導して兄弟が後を継ぐことに。「作品に込めた作者の思いを感じ取り、背景に最適な色や材を選んで仕上げられるようになるまで、少なくとも15年はかかるとされています」。作品は次の世代へと受け継がれるもの。自分が手掛けた掛軸や屏風は、数十年後に他の表具師が修復する。その時のことまで考えて仕事をするようにと父に教えられたと振り返ります。

 古い掛軸や額は、シミや虫食いなどによって傷んでいるので、そのままの状態で保存・鑑賞すると、作品がよりいっそう傷むと話す玉木さん。「表装を修復し作品を蘇らせる表装修復も承ります。お客さまの好みのデザインや色合いなどご要望に合わせた修復をいたします」。また、展覧会用の貸し額を用意して作品の仕上げ、展覧会への搬入、搬出、作品の返却まで対応。関西を中心に全国で活躍する書道家を支援しています。

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