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村上智史

地元で愛される保険のプロ

村上智史(むらかみさとし)

株式会社すずらん保険サービス

コラム

つばめが無事に巣立ちました

事務所だより

2011年6月28日 / 2014年8月1日更新

弊社の軒下で育った“つばめ”が先週とうとう巣立って行きました。
その朝、事務所に行くと巣が空っぽに。
「あ~とうとう、飛び立って行ってしまったな」と少し淋しい気持ちで空を見上げると、“小さなつばめ達”が事務所の近くの電線にが止まって、さえずっていました。
「きっとあの子達だな」と納得したものの、何だか数が足りないような・・。
午前10時頃、一人の女性が事務所を訪ねて来られました。
どうやら保険の相談ではなさそうです。
その女性がおっしゃるには、その日の早朝、犬の散歩をしていたら、“1羽のつばめ”が事務所の前にいたそうです。
巣から落ちてしまったのか、飛び立とうとして飛べなかったのか分からないので、このままにしておくのは可哀想だと思ったその女性は、その“つばめを”家に連れて帰ってくださったそうです。
紙袋の中にふかふかのタオルを敷いて、“つばめ”を大切に保護して事務所に届けてくださったその女性のお心遣いがとても有難く、このつばめは“幸せ者”いや“幸せ鳥”だと思いました。
さて、もう一度“つばめ”を巣に戻してあげるか迷いましたが、せっかく飛び立とうとしていたのなら・・と思い、事務所の前に小さな籠を置いて、そっと放してやりました。
すると、何と!5分もしないうちに“つばめ”の子供の鳴き声を聞いた“親つばめ”が2羽(お父さんとお母さんでしょう)餌を与えに来てくれました。何度も何度も・・。
きっと心配で心配でたまらなかったでしょう。
しばらく事務所の周りは“つばめ”の鳴き声で賑やかでしたが、お昼ごろには、いつの間にか“つばめ”が飛び去っていました。
親から愛情をいっぱい受けた子供は安心して大空に羽ばたいて行ったことでしょう。

来年もきっと弊社の軒下の巣で、新しい命が育っていくことと思います。
短い間でしたが、「つばめさん、有難う!」

巣の中で大きく育ったつばめの子供達の最後の姿です。

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