コラム
対症療法と体質改善のアンガーマネジメント
2020年1月3日
アンガーマネジメントは、対症療法と体質改善の組み合わせ。
どういうことかというと、
怒りを感じた時に、まずは今、この場のイライラを収めることが対症療法。
花粉症でもまずは目薬等で目のかゆみや鼻水を抑えるのと同じです。
ただ、それでけではいつまでも怒りに振り回されることに変わりはありません。
無駄に怒らなくなる考え方、習慣を身に付けるのが体質改善です。
花粉症の場合は、そもそも花粉への耐性を高めるために、
食事や生活習慣を改善することが効果があるともいわれていますよね。
体質改善は、時間がかかるのでじっくり取り組む必要があります。
アンガーマネジメントでは、対症療法アプローチと体質改善アプローチの
2つの方向性のトレーニングがあります。
そして、最終的なゴールは、
「無駄に怒りに振り回されず、怒りの感情で後悔しないようになる」。
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