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就業規則に絶対記載しなければならないこととは。

2019年11月15日

テーマ:労務管理

コラムカテゴリ:法律関連

コラムキーワード: 就業規則 作成退職 手続き

就業規則には、必ず記載しておかなければならない項目があります。
これを絶対的記載事項というのですが、この項目について抜け漏れがあると、
法的に就業規則の体をなしていることになりません。

絶対的記載事項は次の通りです。

①始業と終業の時刻
②休憩時間
③休日と休憩
④交替制の場合には転換に関する事項
⑤賃金の締切り、支払いの時期
⑥昇給に関すること
⑦昇給に関すること
⑧退職に関すること(解雇含む)

この8個の項目については、必ず記載漏れがないように注意しましょう。

この記事を書いたプロ

三谷文夫

労使ともに幸せになるための労務管理のプロ

三谷文夫(三谷社会保険労務士事務所)

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