コラム
部下育成に語彙力アップのすすめ
2019年1月11日
語彙力を増やすことで指導力がアップ。
上司に求められる能力として、部下の育成力があげられます。
そして、育成力のひとつの要素として、「語彙力」があります。
会社の売上目標や管理指数、自分が考えていること等を、
いかに分かりやすく部下に伝えることができるか。
これができないと、部下には自分の意図がうまく伝わらないばかりか、
「あいつには何回言ってもしょうがない」と自分自身がイライラすることになります。
言葉を増やすことで、自分の感情をより適切に表現できますので、
そういったイライラの解消にも役立ちます。
語彙の増やし方はいろいろあります。
本を読む、映画を見る、外国へ行く、芸術鑑賞、音楽鑑賞、旅行をする、等。
自分のお気に入りの方法で「語彙力」アップを目指しましょう。
- Share
-
関連するコラム
- 社内研修に「アンガーマネジメント」を取り入れてみよう！ 2016-02-04
- 管理職の意識改革。まずは行動を変える仕組みを。 2019-01-23
- “普通の社員”のやる気スイッチを探る 2019-03-28
- 採用難の時代。この時期こそ既存従業員の教育研修が効果的なわけ。 2018-07-17
- 評価の目線を合わせておくことの大切さ 2020-02-07
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
三谷文夫プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
三谷文夫のソーシャルメディア
