相見積は必要?
理想の暮らしを叶えるプロ、浅井可佳です。
突然ですが、
インテリアってさ自分でできるよね!!
と思っていませんか?
結論から申すと「自分で出来ます」
そんなサービスにお金かけられへん。
大半の方はそう思われています。
じゃあ、なぜ
「インテリアコーディネーター」という職業があるのでしょうか?
このサービスを経験したことがある方は
・もっと早く知ってたらよかった!!相談していたら良かった!
・え、ショールーム一緒に行ってくれるの?
・え?え?あさいさんからエアコン買えるの?家具買えるの?
・え?え?え?!あさいさんから工務店や職人さんを紹介してもらえるの?!?!
と言うご回答を頂きます。
なぜこんな意見になるのでしょうか?
工事を工務店さんにお願いしたとしましょう。
工務店さんは正直言ってインテリアに興味は早々ございません。
重要視していることは
・施工のしやすさ(職人さんの腕の違いによってできるできないがある)
・取引のある商品で出来る限り既製品がいい(思い違いも少ないし保証の問題があるから)
・工期(職人さんや他の物件との工事の調整)
それが悪い!ではなくて、お客様に向き合える時間が極端に少ない。
のです。そういう仕組みなのです。
一方お客様は
せっかく新しくするのなら♪と気分が弾む方が圧倒的!
でも「どうぞ」とカタログだけ渡される。何度も。
このギャップを埋めるのが私の仕事。
色決めやドア・照明やカーテンなどの商品を決める役割に加えて
職人さんや工務店の窓口の方とお客様とを繋ぐ役割があるのです。
特に女性の方だと、「男性には言いにくいの…」という依頼が多く
私だからこそできる安心感。も売りです
どうしてインテリアコーディネーターに依頼が出来ないのか。
あとはお客様の「費用対効果」が見えないこと。
○○万円、インテリアコーディネートサービス料を払って
何が返ってくるの?
関西は特にそうだと感じます。
確実にできることは「幅広い提案」と「時間」
フリーランスだからこそ知っている多くのメーカーの知識
そしてどうしよう。という迷い時間やよくわからないカタログを読み込む時間
ショールームで1つ1つ説明を聞く時間
私なら絞り込んで、これかこれ。と選択肢を絞ったり
ショールームでの短縮案内もできる
一方で
「ゆっくり悩みたい」「一緒にじっくり向き合って欲しい」方には
とことん一緒に悩みます
お客様のニーズや思いに合わせて、寄り添い方を変える
これもフリーランスインテリアコーディネーターに依頼する
大々的なメリットではないのかなと考えています。
最後に
「プロのインテリアコーディネーター」が入った空間は
建築や不動産に関係する人ならすぐにわかります。
明らかに、動線や空間のまとまり方が違う。
暮らしの価値や空間の資産価値の向上も見込めるのです。
自分で出来るインテリア
そこに資産とお金を払う価値をどう見いだすかは
あなた次第です。
まずはぜひ相談から始めてみましょう!